エディター夢のステイ。パリの素敵なホテルに泊まってみたい! 【vol.4 オテル・マダム・レーヴ】

Paris 2025.11.30

今回は、パリに移住して3年になる元フィガロジャポンエディターの鈴木桃子がお届けします。パリで暮らしていると、ありがたいことに、この街の美しさが日常の一部になっていきます。だからこそ、やっぱりパリって素敵!と改めて実感できるホテルステイが大好きです。vol.4は、長らくパリっ子たちに愛されてきた、ルーヴル中央郵便局の跡地に佇むオテル・マダム・レーヴ。温もり溢れるクラシックな館内で、ゆったりと贅沢なひとときを過ごしました。

01.jpgHighlight 1:パリの中心、ルーブル中央郵便局の跡地に佇む。

1888年、ナポレオン3世統治下のオスマン時代に建てられ、長い間フランス最大の通信拠点だったルーヴル中央郵便局。24時間営業だったことから、深夜にパリっ子たちが行列をつくることもあったのだそう。そんなかつてのランドマークは、インターネットの発達とともに収縮。そして、美しいオスマン様式の建物を生かしたオテル・マダム・レーヴへと生まれ変わりました。パリ1区、ルーブル美術館から徒歩10分という最高の立地にありながら、ホテルに足を踏み入れると、都会の喧騒を忘れさせるようなゆったりとした時間が流れています。

251117_Deluxe-Garden-view-1.jpgHighlight 2:郵便モチーフが散りばめられた、クラシックな美的空間。

石造りの外壁に切手を貼ったようなエントランスがホテルの目印。こぢんまりとしたエントランスや4階建ての低層構造で、プライベート感のある落ち着いた雰囲気が魅力です。レセプションには、モザイク床や壁画、シャンデリアなど、アンティークの装飾品が施され、19世紀の邸宅を訪れているような心地。木目調の家具やブロンズ素材で整えられた温もり溢れる客室も、心地いいステイを叶えてくれます。

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ベッドに寝転んで、斜めに設置された大きな窓からパリの景色を眺めるのは最高の贅沢! また、郵便局の歴史にちなみ、ホテルの随所に郵便モチーフが散りばめられています。封筒モチーフのラグ、机に置かれたレターセット......愛らしいディテールを見つけるたびに心が弾みました。

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Highlight 3:ルーフトップガーデンから、パリの街を一望!

オテル・マダム・レーヴの自慢は、パリの街を一望できる約1000㎡の広大なルーフトップ。回廊型のルーフトップを一周すると、エッフェル塔からサン・ユスタッシュ教会、ノートルダム大聖堂、パンテオン、サクレ・クール寺院まで、パリの象徴的な建物を見渡すことができます。ルーフトップ内のレストラン「ル・ルーフ」は一般にも開放されているため、特に夏季は多くのパリっ子で賑わっています。ベンチに腰掛けて刻々と変わる夕暮れの景色を眺めていると、まるでパリの空に浮かんでいるような心地に。心ゆくまでパリの美しさを堪能しました。

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251117_IMG_9139.jpgHighlight 4:朝から晩まで、多彩な料理を楽しめるレストラン。

ホテル内には、一日を通して楽しめる多彩なレストランを用意。パリの街を眺めながらアペロを楽しむのに最高の「ル・ルーフ」のほか、日本料理を取り入れた新感覚のフュージョン料理を提供する「ラ・プリューム」、モダンなフランス料理を堪能できる「マダム・レーヴ・カフェ」の3つのレストランを有しています。今回は「マダム・レーヴ・カフェ」で朝食をいただきました。オムレツやアボガドサンドなどのメインに、ブーランジェリーやヨーグルトがセットになった朝食はボリューム満点。ベル・エポック時代の老舗カフェをイメージしたという店内で、パリならではの優雅な朝のひとときを味わいました。

Hôtel Madame Rêve
オテル・マダム・レーヴ
https://madamereve.com/
48 Rue du Louvre, 75001 Paris, France

 

text: Momoko Suzuki

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