
クレイジーホースの美女達♥︎
少し前、バレンタインの夜になりますが、ジョルジュ・サンク通りにある、言わずと知れたパリの老舗キャバレー「クレイジーホース」へ行ってきました。
セクシー&官能的なバレンタインナイトを過ごしましょう、と初めてのクレイジーホースに期待が高まります(^з^)♡
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ショーの開始時刻は夜の11時45分。前回行ったムーランルージュは1時間近く遅れて始まったので、12時を大分過ぎて行ったらなんと開始1分前。どうにかギリギリ滑り込みセーフでホッ(汗)
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ホールがこじんまりとしているのでどの席でも観やすそうです。
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シャンパンを抜いてもらって一息入れたら、ショーの幕開け。
その夜のショーは、フィリップ・ドゥクルレ氏が振り付けを担当し、アリ・マフダビ氏が監督を務める新プログラム「Desirs(欲望)」
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イギリス近衛兵のような兵隊さんの行進からスタート♪
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音楽に合わせて巧みに踊るダンサーの身体に、工夫を凝らした照明が当てられ、肌に線や模様が浮き上がり、ダンサーの身体そのものがアートになっています。次々と変わる音楽に合わせて、めまぐるしく変わる舞台に目が釘付けでした。
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胸もお尻も丸出し、ほんの小さな衣装を身につけているとはいえ、ほぼヌードのダンサー達ですが、全く卑猥さはなく、セクシーですごくきれい!
選ばれしクレイジーホースのダンサーになるためには、踊りの基礎はもちろんのこと、175cm以上の身長という条件に加えて、お尻と脚のラインが美しいことがポイントだとか。鍛えられたスラリとした脚に、丸いプリッとしたお尻、むしろ胸は小ぶりで揺れないので、それがかえっていやらしくなく美しさを引き立てています。
複数のダンサーが一列にならぶと、均等の採れたボディの美しさにため息がこぼれるほど。
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フランスのサロンでは、顔のトリートメントだけでなく、バストのトリートメントもごく普通のことで、クレイジーホースのあるシャンゼリゼにあるフランソワーズ・モリス本店にも、ダンサー達がバストケアに通ってきていたのを思い出しました。
そして、思わずじーっと見つめてしまったのが、ダンサー達の完璧なボディには、下着の跡なんて全くないこと!
フランスは、ブラジャーは薄い柔らかいシフォン生地やレース生地、パンティーはTバックが主流ですので、もともと締め付けるものではなくふんわりと優しく身体を包んでくれるものなので跡がつきにくく、ブラを付けない女性も多いのですが、ダンサー達は日頃から何も(パンティーすら)身につけてないんじゃないかしら?
そう想像してしまうほど、どこもかしこもツルンとした完璧なボディでした☆
機会があれば尋ねてみたいです^m^
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洗練されたダンスに音楽、素晴らしいなボディの美女達、幻想の世界へ飛んだ90分。
なんだか女度がUPしたような、女磨きのモチベーションが上がるような気がします!
定期的にプログラムが変わるので、これからは時々足を運ぼうかな♡
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*全てのショーの画像はクレイジーホースのHPよりお借りしました
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