
かっこいい女、タマラ・ド・レンピッカ
・・・・・お知らせ・・・・・
9月20日〜24日の間、サロン業務をお休みさせていただきます。
その間のお問い合せはお受けできません。ご迷惑をお掛けしますが、どうぞご了承くださいませ。
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最終日、ギリギリセーフでマドレーヌのピナコテックで美術館で開催されている、タラマ・ド・レンピッカ展に間に合いました。
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ポーランドのワルシャワの上流階級の家庭に生まれ、絵を描く才能に恵まれ画家として成功。家庭面でも、結婚し男爵夫人となり、夫も娘を持ちながら、女性、男性の恋人も欠かさなかったレンピッカ。
画は彼女の個性そのもので、美しく大胆でグラマラス。
マドンナが収集家として有名ですが、他にもイタリアのランジェリーLA PERLAがオマージュモデルを発表したりと、現在も人々に強いインスピレーションを与え続けています。
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大好きな "緑のドレスの女"
以前、神戸の展覧会で観て感動して以来、彼女の絵の虜に。
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展示では、当時リュクサンブール公園で撮影された彼女の映像が流れていて、お洒落で優雅、非常にリュクスな彼女の姿が映っていました。
ベルエポックの時代を、自分を主張して生きたレンピッカ。
まさしく、かっこいい女 !
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自分の人生は自分で決めるもの。
私もどういうふうに生きていきたいのか意識しなくては、と改めて思いました。
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