台北美侖大飯店☆ Park Taipei Hotel

☆台湾バカンスブログ☆

バカンス後半に滞在したのは、『台北美侖大飯店』（ Park Taipei Hotel:パーク タイペイ ホテル）。

ココに決めた一番の理由は、MRTの大安駅を出てすぐ、目の前！というロケーション。

台湾2度目と言っても、前回が20年前となると全く土地勘は無いに等しい。

そんな私達には、MRTの駅に近いホテルが大変便利でした。

人気＆ショッピングに便利な中山エリアのホテルも魅力的でしたが、「大安」というなんとも縁起の良い名前にも惹かれて大安エリアで検討しました。

フロントに招き猫。

連日通ってすっかり顔馴染みになってしまった理由は、コンシェルジュの方に何度か英語は全く通じないというローカルなレストランの予約をお願いしたから。

今ではネット検索で簡単に情報入手ができますが、一昔前は旅先ではホテルコンシェルジュにオススメのあれこれ、ガイドブックには無いローカル情報を伺ったものでした。

こちらのホテルスタッフの皆さんは親切＆フレンドリーで、中でも日本語勉強中というBさんが積極的に日本語で話しかけてくれました。

さて、お部屋なこんな感じでインテリアは、シンプル。

最近の流行りなの？！

このところ滞在するホテルは、バスルームがガラス張りで寝室から丸見え。

でもブラインドやスクリーンがついているので隠せますが...。

バスタブとシャワーブースが分かれた設計は嬉しい。

こちらのホテルは空港へのアクセスもよく、国立国父紀念館、そしてすっかりフードコートがお気に入りの台北101にも近く、周辺にはショッピング施設、レストランも多く大変便利。

（関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/101.html）

ホテル内には、フィットネスセンターもあり、運動不足になったら走ろうと思ったけれど、連日歩きまくりでその必要なし。。

とにかく駅近なので、買い物をしたらちょくちょくホテルに戻って荷物を落とし、再度出発している大安駅近のパーク台北ホテルです。