
パリ15区☆Germinal fleurs
最近はなかなか出向く機会のなかったパリ15区、モトピケ(La Motte-Picquet)界隈でマダムYさんとランデヴー♬
そこでお花をプレゼントしたく、お花屋さん探し。
土地勘もなく、何の下調べもなく、お花屋さんを見つけられるのか??とは全く心配しませんでした。
というのもパリにはお花屋さんが多く、ちょっと歩けばすぐに見つかるはずと。
ここにしよう!と入ったのは、『Germinal fleurs』というお店。
このブログ上でも繰り返しておりますが、とにかく草花に疎い私は日本語でもお花の名前がおぼつかず、もっぱらアプリ検索。フランス語になったらもっとわからないこともあり、お花屋さんに入る時はめちゃめちゃ緊張します。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/1atelier-vertumne.html )
あんまりにもオシャレで素敵な店構えだとかえってへんな汗をかいてしまう?!(情けない…)
こちらの店内の様子を伺うと、若いカップルがちょうどブーケを作ってもらってるところでした。
そして買い物帰りらしい地元マダムが一人、二人と気楽に立ち寄り、お店の方も笑顔でとてもサンパ。
ドッキドキに緊張している私でも気楽に相談して買えそうな雰囲気だわ♡と
Yさんが蘭を好きなことは知っているけれど、いきなり待ち合わせに「ボンジュ〜」とこんな鉢抱えて現れたら困るよね…。
それにしても生のお花はやはり香りが好い♡
ミツバチ気分で花(鼻も)から花へ。
実は最近ちょっとサボテンが気になっている♡
そのうち自分用に調達しよう!
そうこうしているうちに私の番。
この日は、気持ち的に黄色に惹かれたのでメインカラーをイエロー、アクセントにYさんの好きな紫と決めた!
そして暗くて寒い空を一掃するような眩しい太陽、元気ができるブーケをイメージしてアレンジしてもらいました。
(そういえば今日3月8日は(ブログ上では9日ですが)「国際女性デー」、ミモザの日ですね。)
出来上がったブーケは、素朴な感じではありますが、受け取った瞬間嬉しくなりました\(^o^)/
花束は持っているだけで気持ちが明るくなり心がほころぶ♡
キャベツみたいな花はハボタンの一種?美味しそう…春キャベツパスタ食べたい。
どうにも花より団子な自分を痛感。。
*****おまけのパリ*****
長らく続いていた近所の建物丸ごと工事が終わったのですが、工事中面白かったのが矢倉のような建物にどんどんプランターが増えていったこと。
そしてそのうちプランター前にテーブル&チェアがセットされ、工事現場で働くムッシュたちがランチを食べてたこと。ハードな工事作業中の癒しのひと時のようでしたが、日常に意識的にグリーンや自然を感じるのは素敵なことだなと。
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