
Baumkuchen☆エレン&Tops
☆東京ブログ☆
ニョーヨークでは今のところ見かけてません。
そしてパリでも私は見たことがなく、似たような感じのお菓子として「Gâteau Pyrénées」 (ガトー・ピレネー)(gâteau à la brocheとも呼ばれてます)を友人でスイーツ番長(と勝手に呼んでる)Mちゃんからいただいて食べただけ。
そのお菓子とは、ドイツ銘菓なBaumkuchen(バウムクーヘン)。
このブログでも度々触れてますが、これまた大好きお菓子のひとつ♡
今年初!と喜んだのは、Eさんからいただいた山梨の『パティスリー ザ・エレン』の「エレンバウム 時のなる木 ハードタイプ」。
私は初めていただくバウムクーヘンだったのですが、全国のバウムクーヘンファンがお気に入りのバウムクーヘンに投票しご当地バウムの頂点を決定する「ファイナルクーヘン総選挙2022春」で第1位に、続く「ファイナルクーヘン総選挙2022 東京頂上決戦」でも頂点に輝いたという代物。
個人的にはバウムクーヘンは、ふんわりソフトよりある程度の歯ごたえのあるハードタイプ、生地がギュギュッと密な方が好きです。
なのでお気に入りとしては、Holländische Kakao-Stube(ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ)のもの♡
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/no-1.html )
いただいたこのバウムクーヘンは、「ハードタイプ」とあったので、きっと私好み♡と期待が膨らみました。
表面はカリッと、中しっとり、香ばしい。
この表面カリッと食感が好み♡
見ため、思ったよりも軽やかでお腹にドンと溜まるというより、サクっといただけ後味よし。
(もちろん食べ過ぎ、一気に丸ごと食べたらドンとくると思うけれど…)
ちょっとずつカットして楽しみました。
さて、もう一つ。
パトロール中に見つけたのは、大好きな東京・赤坂の『Tops』のバウムクーヘン。
え?トップスってバウムクーヘンあったの?!知らなかった〜と手にした次第。
よくよく見れば、それはトップス監修の「チョコとキャラメルのバウムクーヘン」。
しっとり焼き上げたキャラメル味のバウムクーヘンに、クラッシュアーモンド、ミルクチョコレートでコーティング。
こちらは食感ソフトで、生地はスポンジ生地のように柔らかめ、お馴染みのTopsのチョコレートケーキを彷彿。
それにしてもバウムクーヘンといいミルクレープいい断面を見て、つい層を数えたくなってしまうのですが。。
実は地層好きなのか…と思う今日この頃です。
*****おまけのパリ*****
踊れないけど、いつも見惚れてしまうRepettoのウィンドー。
生まれ変わったらバレリーナと誓う…。
でも今朝、寝起きにびっくり。生まれ変わったらスズメな夢を見ていた。
スズメも悪くないねーと思っている自分@夢の中でした。
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