
2度目の調鼎☆
10月からまたあれこれ忙しくなるので、夫と二人でゆっくりディナーに出かけるのは今だ!
というわけで、今月初めにお邪魔した中華料理レストラン『四川料理中国珍味 調鼎』へ再び。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-2040.html)
季節が変わる、旬メニューが変わる前にどうしてももう一度伺いたかったのです。
前回と同じテーブルへご案内いただくと、ピリ辛ジューシーなよだれ鶏をサービスでいただきした。
谢谢!!嬉しい♡
今回もアラカルトでいただくことにしてメニュー選びを検討していると、お店のマダムが前回私達が食べたものを全て覚えていてくださったので、びっくり。
そんなマダムからオススメを伺いながらのお料理選びはまた楽しくて♬
今回もどうしても食べたかった料理は2品。
そのひとつめが、四川風ザワークラウトな「酸白菜と春雨、豚バラ肉炒め」。
包む自家製カオヤーピンを追加オーダー。
自宅でも度々食べるカオヤーピンですが、工場生産な冷凍ものとはもっちり度や風味が別物。
いろんなものを包みたくなってしまう...♡
リピート2品目は、「自家製ピクルスの焼き餃子」。
この酸っぱくて後からジワーッとくる辛さが独特で、すっかりこの餃子の虜です。
黒豚の黒酢ソース☆
季節のレンコンとカボチャを合わせての、たまらなく嬉しい形で登場。
3種類の焼売の中から「くわい入り海老焼売」をチョイス。
アッツアツ。
シメは、海老炒飯。
プリプリな海老がゴロゴロと。うまっ!
本当にフレッシュな美味しいザーツァイは、普段なかなかいただけないので嬉しい。
炒飯によく合い、益々スプーンが進む。
最後の料理が意外にも野菜炒め。
油通しなしで、軽く茹で後ににサッと炒めた10種野菜のヘルシー炒め。
次の季節のお料理も楽しみです。
*****A Little Side Note*****
こっこ(静岡のお菓子)ファンとしては、これは見過ごせない!と、新作「モンブランこっこ」。
モンブラン発祥の地とされるフランスをイメージしたトリコロールデザインのパッケージが可愛い♡
生地にもクリームにもマロンペーストを使用した栗フレーバーの「こっこ」でした。
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