レキシツアー2024秋☆稲穂をまだ...
ガチガチなコアなファンとは言いがたく、ファン歴もまだまだ浅いのですが、2年ぶりに『レキシ』の<レキシツアー2024 秋 ~稲穂をまだ振ってる途中でしょうが~>に行ってきました♬
場所は、ここ東京お台場のZepp DiverCity。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/2022.html)
かっこいい迫力のガンダムに会うのも久しぶり。
ファンたちは、お約束の稲穂やイルカを持ってる人が多く、本ツアーのオフィシャルグッズのTシャツを着ている人もたくさん。
ライブってこうして始まる前から、どんな格好で行く?も含めて高揚感があっていいですよね〜。
私も「イケキツネ袴Tシャツ」(定番の袴Tシャツをキツネ仕様にアレンジ。バックにはレキシ 本人が描いた今ツアーのメインキャラクター、イケキツネちゃんデザイン)をファンとしては着なければ!だったのですが、この日は寒くて寒くて私には無理と判断。
(オフィシャルサイトより↓)
今回も最初から最後まで笑い、歌い、踊りでおもいっきり楽しませていただいた圧巻ライブでした。
レキシ(池田貴史さん)の楽曲は、独自のユーモアと歴史をテーマにした個性的な作風なのですが、日本史好きの私にはツボ♡
日本の歴史を題材にしたユニークな歌詞が特徴的で、武士や忍者、戦国時代などをユーモアたっぷりに描かれ、たとえば、「狩りから稲作へ」や「年貢 for you」など、タイトルからして歴史ネタ。
知識がある人にとってはクスッと笑える小ネタが散りばめられ、そこに気づき、その意味を思うと深いよね〜と思ったり。
(本公演オフィシャルポスター↓)
サウンドは軽快で、ファンク、ソウル、ポップスをベースにし、とにかくキャッチー。
踊りたくなるような楽曲が多く、ライブでも観客を盛り上げる要素が満載です。
また、椎名林檎、斉藤和義、松たか子、持田香織、秦 基博、いとうせいこう、三浦大知など豪華なゲストミュージシャンとのコラボも魅力!
「足軽先生」(いとうせいこう)、森の石松さん(松たか子)など、そのレキシネームもユニーク。
そして今回のツアーファイナルでは、スペシャルゲストに「あんみつ姫」があんみつ姫姿で登場!!
私世代の方にはすぐわかる、アイドル全盛期だった頃の小泉今日子さんが、甘辛城の城主の一人娘あんみつ姫を演じた可愛いコメディ時代劇。
相変わらず可愛い、顔小さい!キョンキョンあんみつ姫の登場に会場は沸きました☆
(レキシ オフィシャルインスタグラムより↓)
あっという間で、音楽そのものだけでなく、その周辺に広がるエンターテインメント性もおもいきり楽しんだ3時間でした。
ただ、、1階席はオールスタンディング。。
3時間立ちっぱなしのライブは久しぶりで、しかも自分の年齢を思うともう限界な域でした...。
帰る頃リアルに足は棒に。
*****プチッとパリ*****
梅雨の無いパリなので紫陽花に雨のイメージ無し。
そろそろどのお店もクリスマスデコレーションを始める時期かな。
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