
パリ2区☆Darocoの夜
YMご夫妻と一緒にパリ2区にあるイタリアン“Daroco”でディナー♫
えっ?!
と驚いたのは予約時間の19時半にお店に行くと店前は行列。
コンファーム済みとは言え、その混雑を見ると私達のテーブルはちゃんと確保されてるよね?とちょっと心配になりました。
そして中に入り、案内されたのは2階席。
店内は暗く、大きめボリュームで音楽が流れ、ランチに訪れた時の眩く明るい様子とはガラリと違った雰囲気にもびっくり。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/2daroco.html )
そんなギャップに驚きつつ、まずはスプマンテ&コッパ☆
豚ロースのスライス「コッパ」は、香辛料と塩加減がお店によって違ってたりしますが、このコッパは全員一致の「美味しいね!」な感想。
その薄さも絶妙。
やっぱり食べたいブッラータ。
そしてこのブログでもすっかり定番?なヴィッテロ・トンナート。
仔牛肉にツナのソースをかけたピエモンテの郷土料理ですが、ツナソースをやや硬めのクリーム状に仕上げたプレゼンテーションもちょっと斬新なヴィッテロ・トンナート。
ほんのりピリ辛のチーズのペーストをつけながらお煎餅のようなパリパリの薄いピザでいただく一皿。(名前は失念…)
来る、来る!と、その姿は見えなくとも階下から漂ってきたその芳香ですぐにわかったのは、フレッシュ白トリュフのピザ☆
今年は白トリュフは不作のようで例年よりも一段とお値段は高めですが、食べてよかった!
ピザ生地の耳のモッチモチ感、ドゥの薄さのバランスはパーフェクトに自分好み (≧▽≦)
もう一つはシンプルなマルガリータ。
定番マルガリータとは言え、サーディンが載っているのは初めてで、これがまたアクセントになって旨っ♡
もう一品いけそう?
いける♫
というわけで、穴あきパスタ「ブカティーニ」のトマトソースのラグー。
こうして4人だとあれこれシェアして楽しめるのが嬉しい(^○^)
ドルチェはふんわり軽いティラミス♡
キャンティワインを飲みながら盛り上がったイタリアンの夜でした。
À demain(^^)/
☆Belle et Bonne Blogも絶賛更新中☆
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1717.html
<info>
Daroco
6 Rue Vivienne, 75002 Paris
01 42 21 93 71
http://www.daroco.fr/ja/
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