
knolを連れて北の国へ☆
(裏声で)
「僕、knol(ノウル)だよ!これから初めて飛行機に乗るんだ♬」
夫「え…それ、持ってきたの!?」
K「だって約束しましたよ。今後はヴァカンスや遠出の際は連れていくって」
去年のクリスマスに夫にプレゼントしたこの北欧の妖精ニッセは、unit of knowledge(Google造語)由来で、knol(ノウル)と名づけました。
K「あなたの子ってことにしたけど、よくよく考えると年上、すっかりおじいちゃん…」
夫「賢くて老成してるってことだな」
K「ま、そういうことにしておこう。バカ息子じゃ困るしね」
こうしてノウルと一緒に向かったのは、北海道。
しばらく前のことになりますが、今シーズン2度目のスキー@北海道をエンジョイしてきました。
という訳で、今日からしばらくその様子をアップしたいと思います。
出発日の朝も晴天で飛行機のバックには富士山が綺麗に見えました☆
年末のスキーでは富良野へ出かけましたが、今回は5年ぶりにニセコへ!
新千歳空港に着くと、そこからは車で約3時間。
富良野までが約2時間ですが、ニセコは更に1時間長くかかるので遠いな〜と思ったのですが、久しぶりだったこともあり、車窓からの眺めは空模様もどんどん変わり、森や湖を通りながらの雪景色は飽きないエンターテイメント。
そして羊蹄山!!
5年ぶりに見たその雄姿に思わず興奮。
約3時間のドライブの途中休憩、お立ち寄りスポットは、支笏湖から洞爺湖・北湯沢温泉に向かう途中に位置する『北海道 きのこ王国』(大滝本店)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/niseko.html )
店内は5年前とほとんど変わっていない印象でしたが、思わず二度見したのは「きのこソフトクリーム」。
どうやら昨年夏に登場した新メニューで、しいたけのクランチとしいたけチップがのったソフトクリーム。
トライしてみたくなったものの、やめておきました。。次の機会に!
そしてパンコーナーが拡大、充実☆
北海道産小麦「ゆめちから」を使用した焼きたてパン。
中でも山食、生食が美味しく、帰る前の往路でお土産に買うのがオススメ。
美味しいものが豊富な北海道ですが、このところ私が改めて感じるのはパンの美味しさ。
今回は滞在ホテルのパンも特に美味しくて〜♡(それはまた別途)
なのでこういったお店や空港内で目にすると、お弁当よりもパンに飛びついてます。
今回も移動日のブランチにサンドイッチやお惣菜パンをモリモリいただきました。
中でも一番の感激は、おまけサービスでいただいた生食パン1切れ。
満腹なので、申し訳ないけれど食べずに捨ててしまおうと思ったのですが、ひと口かじると小麦の風味と優しい甘味が美味しく、結局食後のデザート感覚でペロリ。
そんな1枚は撮り損ねましたが。。
エビやホタテなど北海道名物をサンドしたお惣菜パンもまた良し!
溢れそうなマヨ少なめ具沢山ツナサンド☆
一見なんてことはないハムサンドなのにパンの美味しさに食欲を後押しされてモグモグ。
K「え、なにそれ?どこで買ったの?」
夫「羽田で買った“つきじ丸武”の親子サンド♬」
夫婦揃って北海道ではすっかりパン食です。
K「着いたよ、ノウル!」
ここ何年かで益々国際リゾート化されたと聞くニセコは、どんな町になったのだろう?と興味深かいところもあったのですが、基本的には終始ホテル内で過ごしました。
そんな様子を振り返ってしばらくアップしたいと思います。
************
パリの1枚。
ここも来るたびカメラを構えてしまう。
真っ青な空に映える白亜のサクレ・クール寺院。
ARCHIVE
MONTHLY