Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

素敵な靴探しはパリ7区Grenelle通りへGO!

最近のパリは暖かく、日曜日の今日は、とても青空も綺麗でした。

ちょっとでもお日様が出ると、すぐに日向ぼっこするのがパリっ子。
セーヌ川でこんな風に・・・。光合成中。

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さて、今日は靴のお話を。

私の足は大きい・・・。25.5センチ。
しかも幅狭、甲低という足型で日本で靴を探すのは大変でした。
窮屈な靴を無理矢理履いたり(てん足状態)、足が入っても、
甲を上げる為の中敷きに四苦八苦。

靴を選ぶ楽しみも喜びもなく、それはちょっと悲しく、
デカ足はすっかりコンプレックスに

ところが、パリに来てみると39サイズという私のサイズは品数も多く、
もしやシンデレラサイズ

これまで靴屋さんでサイズが無いと言われた記憶はナシ。
(39はフランス人の平均らしい)

という訳ですっかり靴を履く喜びに目覚めてしまったのであります 

そんな私が大好きなのは、7区の「Rue de Grenelle」という通り。
次から次に靴屋さんが並びます。

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以下は、その一部ですが、こんな感じでどんどんお店が
繋がっていきます。


フランス人の間でも人気が高いそうです。

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落ち着いた感じのマダムの姿を見かけます。

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こちらの靴のセレクトショップは、意外にもバッグなども素敵。

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他店舗と比べてこちらの7区のお店は比較的カジュアルラインが充実。

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いつも外国からのお客さん(フランス人以外)で賑わってる感じも?

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こちらもセレクトショップ。
カジュアルなパンプスやブーツが豊富。マドモアゼルの姿が多いかな。

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とても綺麗な靴が多いのですが、歩くことを前提にしていないというか、
私にはオブジェに見える靴たち。

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1区のお店に比べると小さく、品揃えも微妙に違ってます。
見やすいディスプレイで、カップルで買い物に来ていたり、
男性が一人で彼女のプレゼントを探す姿も。

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そして、昨日ルブタンで出会ったこの靴!
生地はブラックデニムのオープントゥ。
リボンは黒いスワロフスキーのパヴェリングのよう。

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履いた時、浅めのバレリーナシューズのように足の指が綺麗に見えます。

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この時期ですから、当然この靴も「ソルド」だと思って買ったら、、
対象外でした・・・。

しっかり確認せずにカードの暗証番号を押してしまい、気がついた時
は後の祭り。

大切に履きます!

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路面に普通に現れるこの鉄の網。

地下鉄の空気穴らしいけれど、これはヒールキラー。
女性の敵

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さて、今晩は外交官のKさんご夫妻のお宅にお呼ばれです
早速買った靴を履いて。

素敵なディナーになりそう

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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