
噂の"Gontran Cherrier"
先日近所で買ったのが、こちら。
トースターの形をしたこちらは、パリではお馴染み&イケメンと噂の
人気パン職人Gontran Cherrier(ゴントラン・シュリエ)さんのパンを使ったレシピ本。
美味しそうな「タルティーヌ」レシピなどがいっぱい
そ~だ、レシピ実践するなら18区の彼のお店でバゲットを買ってみようと思い立ち行ってきました
でも18区は我が家からは、ちょいと遠い。
なのでメトロに乗ってる間にレシピ本を読みながら
最寄駅を降りてお店に向かう途中、思わぬ誘惑が
昨年のバゲットコンクール優勝のお店が立ちはだかる。
なんだか弱い意志を試されているような気分に。
誘惑を断って目的地へ
ランチの後だったので、向かって右サイドのコーナーのサンドイッチやベーグルサンドなど
お惣菜系パンは完売でした。
フランやケーキも1ピース残ってるかどうか、という感じ。
子供達が学校帰りに食べるようなパンが少しずつ並び始めた頃。
美味しそうで迷っていると、厨房から現れためちゃ笑顔な男性が「Bonjour」と。
え・・・。この人、ゴントランさん本人では?
と、思った瞬間急に発熱
「ゴ、ゴ、ゴントランさんですか?この本、読みました。ずっとファンです。」と言うと
これまたこぼれる笑顔。
そして本にサインをしてくれると。
先日偶然近所の本屋さんで買った。しかも、3€のプロモーション価格で。
ずっとファンでもないんだか・・・。ファン歴が長いのはブージョランさん。
つい調子のいいことを言ってしまった
「名前は?」と聞かれて答えてると、こんなメッセージを。
「KAIKO、ここで会えてとても嬉しい」とな。
私も嬉しいよ。
カイコじゃないし、ケコでもないけど、そんなことはどうでもいい。今日からファンになります。
(フランス語でKEをケと、発音することは無いことなので・・・)
親切な方で、帰りは出口までお見送りを。
すっかりご満悦で帰宅して、早速おやつにクロワッサンを食べる。
このクロワッサン、スゴイです
パリで食べた中では一番の美味しさかも。
当然沢山の層になってますが、その層が少しずつ違っていて、外側から内側に向かうに連れて
パリッ、サクッ、フワッ、しっとり、モッチモチと変化してます。
そして包丁を入れた時にパリパリっと奏でる音が美味しさアピール。
更に意外にもパンくずがあまり散らからない。パリパリし過ぎてないんですよね。
パリパリ感としっとり感のバランスが絶妙
あと、使ってるバターが相当良さそう。
出身を尋ねたら、「ノルマンディー」と言ってた。美味しいバターは小さい頃から食べてるはず。
「これ、家族&友達にお土産に買って帰りたいなぁ。」と、半ば真剣に夫に相談。
「無理でしょ。12時間の飛行機。更に時間が経ったらパリパリ感なんてねーよ。
パリだって翌日食べたら、もう別物だよ。」
確かに湿度とは関係が深そうなこの触感、持ち帰りは不可能だ。
(そもそも豚のようなスーツケースの中で煎餅状態)
他に買ったのは、「レーズンスコーン」。
う~ん、パン屋さんのスコーンという感じで、サクサクポロポロの本場イギリスちっくなスコーンが好きな
人には微妙かも。
チョコチップパウンドケーキ
チョコチップが甘過ぎないビターなチョコ。
しかもオレンジピールがアクセントで美味しい。
そして「クイニーアマン」と「ショッソン・オ・ポム」
この二つクロワッサン同様に美味しかったのに画像がどこかに
どうしてそういうことが起こるのか自分でも全くわからないのですが、
無意識に1クリックでいいところで2クリックしたり、撮った画像を整理してる段階で
アデュ~(今生のお別れ状態)になってるようです。
主婦なのでゴミ箱に溜まるのがイヤで、なぜかマメにゴミ箱を空にする作業も仇になってる
言い訳です。
食べた感想としては、両方とも軽くサクサクしてました。バターの重さが無い感じで。
クイニーアマンは甘過ぎなかったですし、ショッソン・オ・ポムは、林檎ペーストの中にもオレンジピールを
感じました。
林檎ペーストがこれまた上品な甘さ&なめらかでした。
出身のノルマンディーは、林檎の産地なので林檎にもこだわりがありそうな感じ。
あ、、バゲット買うの忘れました
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Info>
Gontran Cherrier
22, rue Caulaincourt 75018
01 46 06 82 66
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
トースターの形をしたこちらは、パリではお馴染み&イケメンと噂の
人気パン職人Gontran Cherrier(ゴントラン・シュリエ)さんのパンを使ったレシピ本。
美味しそうな「タルティーヌ」レシピなどがいっぱい

そ~だ、レシピ実践するなら18区の彼のお店でバゲットを買ってみようと思い立ち行ってきました

でも18区は我が家からは、ちょいと遠い。
なのでメトロに乗ってる間にレシピ本を読みながら

最寄駅を降りてお店に向かう途中、思わぬ誘惑が

昨年のバゲットコンクール優勝のお店が立ちはだかる。
なんだか弱い意志を試されているような気分に。
誘惑を断って目的地へ

ランチの後だったので、向かって右サイドのコーナーのサンドイッチやベーグルサンドなど
お惣菜系パンは完売でした。
フランやケーキも1ピース残ってるかどうか、という感じ。
子供達が学校帰りに食べるようなパンが少しずつ並び始めた頃。
美味しそうで迷っていると、厨房から現れためちゃ笑顔な男性が「Bonjour」と。
え・・・。この人、ゴントランさん本人では?

と、思った瞬間急に発熱

「ゴ、ゴ、ゴントランさんですか?この本、読みました。ずっとファンです。」と言うと
これまたこぼれる笑顔。
そして本にサインをしてくれると。
先日偶然近所の本屋さんで買った。しかも、3€のプロモーション価格で。
ずっとファンでもないんだか・・・。ファン歴が長いのはブージョランさん。
つい調子のいいことを言ってしまった

「名前は?」と聞かれて答えてると、こんなメッセージを。
「KAIKO、ここで会えてとても嬉しい」とな。
私も嬉しいよ。
カイコじゃないし、ケコでもないけど、そんなことはどうでもいい。今日からファンになります。
(フランス語でKEをケと、発音することは無いことなので・・・)
親切な方で、帰りは出口までお見送りを。
すっかりご満悦で帰宅して、早速おやつにクロワッサンを食べる。
このクロワッサン、スゴイです

パリで食べた中では一番の美味しさかも。
当然沢山の層になってますが、その層が少しずつ違っていて、外側から内側に向かうに連れて
パリッ、サクッ、フワッ、しっとり、モッチモチと変化してます。
そして包丁を入れた時にパリパリっと奏でる音が美味しさアピール。
更に意外にもパンくずがあまり散らからない。パリパリし過ぎてないんですよね。
パリパリ感としっとり感のバランスが絶妙

あと、使ってるバターが相当良さそう。
出身を尋ねたら、「ノルマンディー」と言ってた。美味しいバターは小さい頃から食べてるはず。
「これ、家族&友達にお土産に買って帰りたいなぁ。」と、半ば真剣に夫に相談。
「無理でしょ。12時間の飛行機。更に時間が経ったらパリパリ感なんてねーよ。
パリだって翌日食べたら、もう別物だよ。」
確かに湿度とは関係が深そうなこの触感、持ち帰りは不可能だ。
(そもそも豚のようなスーツケースの中で煎餅状態)
他に買ったのは、「レーズンスコーン」。
う~ん、パン屋さんのスコーンという感じで、サクサクポロポロの本場イギリスちっくなスコーンが好きな
人には微妙かも。
チョコチップパウンドケーキ
チョコチップが甘過ぎないビターなチョコ。
しかもオレンジピールがアクセントで美味しい。
そして「クイニーアマン」と「ショッソン・オ・ポム」
この二つクロワッサン同様に美味しかったのに画像がどこかに

どうしてそういうことが起こるのか自分でも全くわからないのですが、
無意識に1クリックでいいところで2クリックしたり、撮った画像を整理してる段階で
アデュ~(今生のお別れ状態)になってるようです。
主婦なのでゴミ箱に溜まるのがイヤで、なぜかマメにゴミ箱を空にする作業も仇になってる

言い訳です。
食べた感想としては、両方とも軽くサクサクしてました。バターの重さが無い感じで。
クイニーアマンは甘過ぎなかったですし、ショッソン・オ・ポムは、林檎ペーストの中にもオレンジピールを
感じました。
林檎ペーストがこれまた上品な甘さ&なめらかでした。
出身のノルマンディーは、林檎の産地なので林檎にもこだわりがありそうな感じ。
あ、、バゲット買うの忘れました

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<Info>
Gontran Cherrier
22, rue Caulaincourt 75018
01 46 06 82 66
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