
楽しいMusee Alsacien
ストラスブールにある美術館・博物館の中で、個人的に一番楽しいかも?
と思ったのがこちらの"Musee Alsacien"(アルザス博物館)。
アルザスの民族衣装、家具、キッチン用品、陶器などを民家(一軒家)を使って展示している民族博物館。
私はもともとこういう昔の生活ぶりを伺える博物館は好きなので、どのフロアもとても面白く感じました。
入口には、呼び鈴が
ちょっと写真ではわかりづらいのですが、ベルに繋がって下まで紐が垂れてます。
思いきり鳴らしてみたい!
寝室のベット。
赤と緑のアルザスチェック柄が可愛い
「ナルニア物語」に出てきたような大きなクローゼット。
花嫁衣装はこんな感じだったみたい
こちらはストーブ。
冬が厳しいアルザス地方には欠かせないもの。
で、このストーブの使い方の説明が。
ただ、部屋を暖めるだけでなく、煙はお肉を燻製にするのに使ったりしていたんですね。
お菓子の焼き型が沢山。
こういうものは見るのも買うのも(?)好きです
こちら以前にコルマールを旅した時に買った羊の焼き型。
中はこんな感じになってて、真ん中からカパっと開きます。
が、、未だ出番一度も無し!(威張るとこじゃないですね・・・)
そもそもどういう型が知らずに買ってしまったのでした
それが今回の旅行で、羊の型は"Paques"(パック:復活祭・イースター)の時に作るお菓子だと知りました。
謎が解けたので来年のパックで使ってみようかな?!
この博物館は正面入り口からは想像できないくらい大きく広く奥行きのある建物です。
地下にはワイン関連の展示が。
そういえば、コルマールに比べてストラスブールは思ったよりワインカーブが少ない印象。
ようやく見つけたイイ感じのお店がこちら"AU MILLESIME"でした。
お土産には勿論リースリングを。(重い荷物がまた一つ・・・)
ちなみに、私が好きなのがアルザス地方で作られる"Eau-de vie d'Alsace"(オードヴィ)。
果物などを原料にする蒸留酒でアルコール度数は50%くらいある強いお酒です。
以前お菓子教室(東京)でフランス帰りの先生からいただいたのがきっかけですが、
アイスクリームに数敵たらすだけで一気に香りが立ち、ただのアイスクリームに高級感が
果物の種類だけあると言ってもいいくらい種類も豊富。
これまたアルザスが誇る名産の一つ
日本の民族衣装と言えば着物ですが、フランスで民族衣装と言うと地方ごと、村ごとに違っていたりして
面白いです。
帽子にも地方色がハッキリ。アルザスは、こんな感じのリボンが色々。
かぶってみたい
赤と黒の民族衣装は、よくイラストなどにもなってます
写真がうまく撮れなかったのですが、他にも刺繍テープを沢山使った凝った民族衣装も色々ありました。
「アルザス博物館」には派手さや繊細さはあまりないけれど、素朴な中に温かさと強さを感じさせる
アルザスの生活スタイルを知るにはとても良い博物館だと思います。
現代のイメージは、コンバースを履いてこんな感じ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<Info>
Musee Alsacie
23-25, quai Saint-Nicolas 67000 STRASBOURG
http://www.musees.strasbourg.eu/index.php?page=musee-alsacien
AU MILLESIME
7 rue du Temple Neuf 67000 STRASBOURG
http://www.aumillesime.com/
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と思ったのがこちらの"Musee Alsacien"(アルザス博物館)。
アルザスの民族衣装、家具、キッチン用品、陶器などを民家(一軒家)を使って展示している民族博物館。
私はもともとこういう昔の生活ぶりを伺える博物館は好きなので、どのフロアもとても面白く感じました。
入口には、呼び鈴が

ちょっと写真ではわかりづらいのですが、ベルに繋がって下まで紐が垂れてます。
思いきり鳴らしてみたい!
寝室のベット。
赤と緑のアルザスチェック柄が可愛い

「ナルニア物語」に出てきたような大きなクローゼット。
花嫁衣装はこんな感じだったみたい

こちらはストーブ。
冬が厳しいアルザス地方には欠かせないもの。
で、このストーブの使い方の説明が。
ただ、部屋を暖めるだけでなく、煙はお肉を燻製にするのに使ったりしていたんですね。
お菓子の焼き型が沢山。
こういうものは見るのも買うのも(?)好きです

こちら以前にコルマールを旅した時に買った羊の焼き型。
中はこんな感じになってて、真ん中からカパっと開きます。
が、、未だ出番一度も無し!(威張るとこじゃないですね・・・)
そもそもどういう型が知らずに買ってしまったのでした

それが今回の旅行で、羊の型は"Paques"(パック:復活祭・イースター)の時に作るお菓子だと知りました。
謎が解けたので来年のパックで使ってみようかな?!
この博物館は正面入り口からは想像できないくらい大きく広く奥行きのある建物です。
地下にはワイン関連の展示が。
そういえば、コルマールに比べてストラスブールは思ったよりワインカーブが少ない印象。
ようやく見つけたイイ感じのお店がこちら"AU MILLESIME"でした。
お土産には勿論リースリングを。(重い荷物がまた一つ・・・)
ちなみに、私が好きなのがアルザス地方で作られる"Eau-de vie d'Alsace"(オードヴィ)。
果物などを原料にする蒸留酒でアルコール度数は50%くらいある強いお酒です。
以前お菓子教室(東京)でフランス帰りの先生からいただいたのがきっかけですが、
アイスクリームに数敵たらすだけで一気に香りが立ち、ただのアイスクリームに高級感が

果物の種類だけあると言ってもいいくらい種類も豊富。
これまたアルザスが誇る名産の一つ

日本の民族衣装と言えば着物ですが、フランスで民族衣装と言うと地方ごと、村ごとに違っていたりして
面白いです。
帽子にも地方色がハッキリ。アルザスは、こんな感じのリボンが色々。
かぶってみたい

赤と黒の民族衣装は、よくイラストなどにもなってます

写真がうまく撮れなかったのですが、他にも刺繍テープを沢山使った凝った民族衣装も色々ありました。
「アルザス博物館」には派手さや繊細さはあまりないけれど、素朴な中に温かさと強さを感じさせる
アルザスの生活スタイルを知るにはとても良い博物館だと思います。
現代のイメージは、コンバースを履いてこんな感じ

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<Info>
Musee Alsacie
23-25, quai Saint-Nicolas 67000 STRASBOURG
http://www.musees.strasbourg.eu/index.php?page=musee-alsacien
AU MILLESIME
7 rue du Temple Neuf 67000 STRASBOURG
http://www.aumillesime.com/
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