
後楽園&備前焼
(岡山紀行をもう少し・・・)
日本三庭園の一つ「後楽園」にも行ってみました
後楽園は、岡山藩池田家二代藩主・池田綱政公の命により1700年に完成したそう。
広い芝生が特徴的な江戸時代を代表する回遊式の大名庭園。
岡山城も綺麗に見えます。
四季折々の楽しみ方があるようですが、訪れた時はちょうど最後の紅葉という感じ。
もみじと椿、赤の共演
銀杏の葉は、ほとんど落ちてましたが緑のコケの上に落ちて黄色の絨毯になった感じもまた綺麗。
なぜか南国風な世界もあり・・・
ちょっと体が冷えたのでお茶屋さんで一休み。抹茶とキビ団子を。おいひ~
お茶室も隣接されていて、お金を払えばお部屋を借りてお茶を立てることもできるそう。
それにしても園内はひろ~ございますねぇ。
その昔、お殿様はココでお茶や能、弓や乗馬を楽しんだのか~と。
「大立石」というこの大きな石は巨大な花崗岩を90数個に割って元の形に組み直したものだそう。
池には綺麗な錦鯉がたくさん(鴨も来た)
実家に鯉が沢山いたので鯉を見るとつい見入っちゃいます。
丹頂鶴を近くで見るのは初めて。
頭の赤い部分が綺麗。(でも写真にはちゃんと写ってません
)
ちょっと寒い日でしたが最後の紅葉を見ながらの後楽園散歩も楽しかったです。
そして岡山旅行の最後の夜は、Kご夫妻のご案内で隠れ家的日本料理屋「穂浪」(ほなみ)へ。
掘りごたつの個室で、ゆったり気分でお食事スタート
取り敢えず最初ビール。
陶器のグラスに入れるとビールの泡立ちが細やかで一層美味しく飲めるんですよね。
もちろん、備前焼
日本酒スタート。(銘柄はすっかり失念
岡山のお酒で辛口でした。)
こちらのお店では人間国宝の陶芸家・藤原啓さんの作品を多く使っているそうです。
水と相性が良いという備前焼。
確かにお酒を入れると表情が変わりました
盃によっては、もっと明確に水際に赤味を帯びました。(↓写真だとわかりませんが・・・)
藤原啓さんとKご夫妻は、ご友人ということもあり備前焼や焼き物に詳しいので、色々お話を伺いながら
楽しく食事
そしてパリのアレコレやご夫妻が先日訪れたイギリスのお話などを伺いながら、あっと言う間に
時間が過ぎてしまいました。
美味しい日本料理で、地元の食材も楽しませていただいたのですが中でも印象的だったのが
こちら。
平貝をお餅のように目の前で炭で焼いていただいて軽く炙った海苔に挟んでガブっ
お寿司屋さんで刺身で食べたコリっとした食感とはまた全然違って柔らかさと芳ばしさのある美味しさ。
甘みもあって磯辺焼きみたい。
最後の締めも岡山名物・バラ寿司。
錦糸卵の下には穴子、椎茸、ママカリがたっぷり
とても美味しかったです
初めての岡山・吉備国は美味しいものがいっぱいでエンジョイしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
穂浪
岡山県岡山市北区蕃山町7-31
086-221-8055
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本三庭園の一つ「後楽園」にも行ってみました

後楽園は、岡山藩池田家二代藩主・池田綱政公の命により1700年に完成したそう。
広い芝生が特徴的な江戸時代を代表する回遊式の大名庭園。
岡山城も綺麗に見えます。
四季折々の楽しみ方があるようですが、訪れた時はちょうど最後の紅葉という感じ。
もみじと椿、赤の共演

銀杏の葉は、ほとんど落ちてましたが緑のコケの上に落ちて黄色の絨毯になった感じもまた綺麗。
なぜか南国風な世界もあり・・・
ちょっと体が冷えたのでお茶屋さんで一休み。抹茶とキビ団子を。おいひ~

お茶室も隣接されていて、お金を払えばお部屋を借りてお茶を立てることもできるそう。
それにしても園内はひろ~ございますねぇ。
その昔、お殿様はココでお茶や能、弓や乗馬を楽しんだのか~と。
「大立石」というこの大きな石は巨大な花崗岩を90数個に割って元の形に組み直したものだそう。
池には綺麗な錦鯉がたくさん(鴨も来た)

実家に鯉が沢山いたので鯉を見るとつい見入っちゃいます。
丹頂鶴を近くで見るのは初めて。
頭の赤い部分が綺麗。(でも写真にはちゃんと写ってません

ちょっと寒い日でしたが最後の紅葉を見ながらの後楽園散歩も楽しかったです。
そして岡山旅行の最後の夜は、Kご夫妻のご案内で隠れ家的日本料理屋「穂浪」(ほなみ)へ。
掘りごたつの個室で、ゆったり気分でお食事スタート

取り敢えず最初ビール。
陶器のグラスに入れるとビールの泡立ちが細やかで一層美味しく飲めるんですよね。
もちろん、備前焼

日本酒スタート。(銘柄はすっかり失念

こちらのお店では人間国宝の陶芸家・藤原啓さんの作品を多く使っているそうです。
水と相性が良いという備前焼。
確かにお酒を入れると表情が変わりました

盃によっては、もっと明確に水際に赤味を帯びました。(↓写真だとわかりませんが・・・)
藤原啓さんとKご夫妻は、ご友人ということもあり備前焼や焼き物に詳しいので、色々お話を伺いながら
楽しく食事

そしてパリのアレコレやご夫妻が先日訪れたイギリスのお話などを伺いながら、あっと言う間に
時間が過ぎてしまいました。
美味しい日本料理で、地元の食材も楽しませていただいたのですが中でも印象的だったのが
こちら。
平貝をお餅のように目の前で炭で焼いていただいて軽く炙った海苔に挟んでガブっ

お寿司屋さんで刺身で食べたコリっとした食感とはまた全然違って柔らかさと芳ばしさのある美味しさ。
甘みもあって磯辺焼きみたい。
最後の締めも岡山名物・バラ寿司。
錦糸卵の下には穴子、椎茸、ママカリがたっぷり

とても美味しかったです

初めての岡山・吉備国は美味しいものがいっぱいでエンジョイしました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
穂浪
岡山県岡山市北区蕃山町7-31
086-221-8055
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ARCHIVE
MONTHLY
BRAND SPECIAL
Ranking