
パリジェンヌのランジェリー♥
結婚当初、旦那くんを一番驚かせたのは、「裸族なワタシ」だったらしい・・・。
冷え性で寒がりですが、お風呂上がりは20~30分、裸族
朝起きて着るものが決まらない日はしばらく裸でウロウロ。
そんなあられもない格好に、
「オイオイ、なんか着てくれよ
」
「お隣りさんに丸見えじゃないか
」(パリはお隣さんが近い)
と、旦那くんは焦る呆れる
そのため何度かバスローブをプレゼントされている
というか、「頼むからせめてコレだけでも着てくれ
」と。
そんな訳でバスローブが増えてますが、もっさりするのでどうせなら
もっと軽い部屋着的な羽織りものを探している今日この頃
。
という訳で、最近に気になるフランスのランジェリーブランドをピックアップ。
(画像借用)
パリでも人気のランジェリーの一つ Lise Charmel (リズ・シャメル)
そちらのカーディガンローブ。

夏ならこんな感じもあり?

こういうパジャマならサラっと上を羽織るだけでステキだな

ちなみに、この"Lise Charmel"は1950年代にフランス・リヨンで創業のブランド。
"LISE CHARMEL"の"CHARMEL"はフランス語のCharme(シャルム:魅力)を
もとにした造語。
"LISE"は創業者の愛する女性の名前だったそう。

上品レースと刺繍がウリ。
シックな大人のランジェリーという感じ

このブランドのフランス国内での売上30%以上が男性購入によるもの、
というので驚きます。
やっぱりクリスマスやバレンタインデーにプレゼントしてるんですかね・・・?
(下着セレクトショップやギャラリーラファイエット、プランタンデパートで取扱中)

その Lise Charmel が今年、新ブランドとして"Epurel"(エピュール)を
発売したと知り、そちらがちょっと気になっていました
ランジェリーも気分によってはレースたっぷりがよかったり、派手色がよかったり。
逆に極力シンプルなものを身に着けたい日もあります。よね?

"Epurel"(エピュール)は、シンプルで装飾がなく、つけていることを忘れるくらい
軽いつけ心地、第二の皮膚の感覚を追及して作られたラインなのだそう

夏はそもそも洋服が薄く軽いので、それに響かないランジェリーがイイかな、
とも思います。
ランジェリー話のついでに、週末はマレにあるランジェリーショップ"Aubade"
(オーバドゥ)へ行ってきました。
ソルド直前なので、お客さんは誰もいなくて店内は静かでした
店員さんもソルドまで待った方がいいよ~と・・・。
フランス語の先生のおススメで、パリで初めて買ったランジェリーがフランスの
老舗ランジェリーブランド"Aubade"でした。
改めてパリの街を見ると、あちこちにランジェリーショップがあります。
ランジェリーブランドものから、ファッションの延長のような遊び感覚のものまで色々。
さすがアムールの街、恋愛のスパイスにセクシーランジェリー?!
ソルドもあるので、ランジェリーや素敵なパジャマを探してみたいと思います
おまけのパリ
週末のサン・ルイ橋の上では、いつも音楽の演奏や大道芸人で賑やかです
この日は、パダン
パダン
パダーン
とエディット・ピアフの曲を彼女が
歌っていました。
赤いタイツ、履いたことがないです。似合う人が羨ましい
もう1つおまけな話。
今回パリに戻って早々、夜、楽しみにしているのサッカー・ユーロカップ2012。
残念ながらレ・ブルー(フランス)はスペインに負けてしまい、ちょっと
盛り下がった感じのフランスですが・・・。
昨夜のイングランドVSイタリアは、今大会で一番興奮しました
両チームを応援したいところでしたが、私はイタリアを。
試合は今大会初の延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。
PK戦になった時、イタリアの勝利を感じました。
だって、キーパーは頼れる大男、ジャンルイジ・ブッフォン
ハラハラドキドキしながらのPK戦は、ブッフォンがアシュリー・コールの
キックを止め、イタリアのアレッサンドロが最後のPKを沈め、イタリア勝利
ブッフォンにかけよる皆に私も感激
ちなみに試合のあった晩には、その日の試合を分析、振り返る番組があり、
ゴールシーンを繰り返し見せてくれます。
もとフランス代表のサッカー選手や女性スポーツ評論家達がコメンテーターとして
登場。
辛口コメントが楽しめます?!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<INFO>
Aubade
33 Rue Francs Bourgeois Paris
http://aubade.com/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
冷え性で寒がりですが、お風呂上がりは20~30分、裸族

朝起きて着るものが決まらない日はしばらく裸でウロウロ。
そんなあられもない格好に、
「オイオイ、なんか着てくれよ

「お隣りさんに丸見えじゃないか

と、旦那くんは焦る呆れる

そのため何度かバスローブをプレゼントされている

というか、「頼むからせめてコレだけでも着てくれ

そんな訳でバスローブが増えてますが、もっさりするのでどうせなら
もっと軽い部屋着的な羽織りものを探している今日この頃

という訳で、最近に気になるフランスのランジェリーブランドをピックアップ。
(画像借用)
パリでも人気のランジェリーの一つ Lise Charmel (リズ・シャメル)

そちらのカーディガンローブ。

夏ならこんな感じもあり?

こういうパジャマならサラっと上を羽織るだけでステキだな


ちなみに、この"Lise Charmel"は1950年代にフランス・リヨンで創業のブランド。
"LISE CHARMEL"の"CHARMEL"はフランス語のCharme(シャルム:魅力)を
もとにした造語。
"LISE"は創業者の愛する女性の名前だったそう。

上品レースと刺繍がウリ。
シックな大人のランジェリーという感じ


このブランドのフランス国内での売上30%以上が男性購入によるもの、
というので驚きます。
やっぱりクリスマスやバレンタインデーにプレゼントしてるんですかね・・・?
(下着セレクトショップやギャラリーラファイエット、プランタンデパートで取扱中)

その Lise Charmel が今年、新ブランドとして"Epurel"(エピュール)を
発売したと知り、そちらがちょっと気になっていました

ランジェリーも気分によってはレースたっぷりがよかったり、派手色がよかったり。
逆に極力シンプルなものを身に着けたい日もあります。よね?

"Epurel"(エピュール)は、シンプルで装飾がなく、つけていることを忘れるくらい
軽いつけ心地、第二の皮膚の感覚を追及して作られたラインなのだそう


夏はそもそも洋服が薄く軽いので、それに響かないランジェリーがイイかな、
とも思います。
ランジェリー話のついでに、週末はマレにあるランジェリーショップ"Aubade"
(オーバドゥ)へ行ってきました。
ソルド直前なので、お客さんは誰もいなくて店内は静かでした

店員さんもソルドまで待った方がいいよ~と・・・。
フランス語の先生のおススメで、パリで初めて買ったランジェリーがフランスの
老舗ランジェリーブランド"Aubade"でした。
改めてパリの街を見ると、あちこちにランジェリーショップがあります。
ランジェリーブランドものから、ファッションの延長のような遊び感覚のものまで色々。
さすがアムールの街、恋愛のスパイスにセクシーランジェリー?!
ソルドもあるので、ランジェリーや素敵なパジャマを探してみたいと思います



週末のサン・ルイ橋の上では、いつも音楽の演奏や大道芸人で賑やかです

この日は、パダン



歌っていました。
赤いタイツ、履いたことがないです。似合う人が羨ましい

もう1つおまけな話。
今回パリに戻って早々、夜、楽しみにしているのサッカー・ユーロカップ2012。
残念ながらレ・ブルー(フランス)はスペインに負けてしまい、ちょっと
盛り下がった感じのフランスですが・・・。
昨夜のイングランドVSイタリアは、今大会で一番興奮しました

両チームを応援したいところでしたが、私はイタリアを。
試合は今大会初の延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。
PK戦になった時、イタリアの勝利を感じました。
だって、キーパーは頼れる大男、ジャンルイジ・ブッフォン

ハラハラドキドキしながらのPK戦は、ブッフォンがアシュリー・コールの
キックを止め、イタリアのアレッサンドロが最後のPKを沈め、イタリア勝利

ブッフォンにかけよる皆に私も感激

ちなみに試合のあった晩には、その日の試合を分析、振り返る番組があり、
ゴールシーンを繰り返し見せてくれます。
もとフランス代表のサッカー選手や女性スポーツ評論家達がコメンテーターとして
登場。
辛口コメントが楽しめます?!
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<INFO>
Aubade
33 Rue Francs Bourgeois Paris
http://aubade.com/
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