Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

赤い靴の魅力~Christian Louboutin 20th~

夫からサプライズなプレゼントが

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誕生日でも結婚記念日でもないのだけれど、
「好きそうな靴だったから」と。

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何か後ろめたいことがあるのかという邪推はやめて、
こういう全く予期せぬプレゼントに素直にとても喜びました

結婚生活も重ねていくうちに、良くも悪くも相手に慣れるというか何というか。
積極的に相手を喜ばせようとしなくなってたな、と自分を反省
たまには相手を驚かせるようなメリハリをつけないと


で、この紙袋がいつもルブタンと違う
今年はブランド20周年というアニバーサリーな年なのでした。

真っ赤なソールが特徴のクリスチャン・ルブタン
その赤は、シャネルの赤いネイルに発想を得たというのは有名な逸話。

美しいルブタンの靴に出逢って靴好きになったのかも?と振り返りつつ、
そんな靴フェチなスタンダードアイテムは、赤い靴

ハイヒールやパンプス、

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サンダルも大足ゆえに日本ではなかなか買えませんがパリでは選択肢は色々。

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フラットな靴は夏に出番が多いです。
(左のサンダル、親指のビジューが結構ズッシリとしています)

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うふ♥と気持ちが上がるのが赤い靴たち。

元気だそ!な日にも、久しぶりに会う友達とも、デートでも、
いつでも私に元気と喝を入れてくれる赤い靴、今の私には
まさにスタンダードアイテム。

中でも一番出番が多いのが、このシンプルな
GIUSEPPE ZANOTTI(ジュゼッペ・ザノッティ)の靴。

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デニムパンツと一緒にカジュアルに履くことが多いのですが、
足元のハイヒール一足で女っぽくなるので不思議です。
まさにハイヒールマジック

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今日は珍しくワンピースに素足で

おまけも靴

ここ1~2年で急速に増えているのがカーキ色の洋服たち。

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この夏ようやくカーキのサンダルが靴棚に仲間入りで嬉しい
(カーキに見ませんが、実物はもうちょっと緑が強いです。)

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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