Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

パリの靴屋さん

パリには本当に靴屋さんが多い

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普段ボンマルシェ(食品館)に買い物に行く往復だけでも何軒の靴屋さんの
前を通るのだろう・・・?
と思ってみると、その数は軽く20軒以上はありそう

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中でも、以前ブログにも書いた靴天国のようなRue de Grenelleには、
見目麗しい靴達が軒を連ねていますが、

no title

お手頃プライスな靴屋さんもいろいろ。 今回はそんなブティックを見ながらボンマルシェへ向かいました


比較的歩きやすいなぁと感じる
"n.d.c"(20 Rue des Canettes 75006)

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"Heschung"(20 Rue du Vieux Colombier 75006 )
は、"n.d.c"同様メンズもあるので、たまに夫と一緒に覗くブティック

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お花やリボンのついた可愛いデザインのものから、シンプルなもの、
ちょっとエッジの効いたものなどデザイン豊富な
"Escalona"(26 rue des Canettes 75006 )

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そして、rue du dragon という通りにも靴屋さんが集中してます

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子供靴専門店も。

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美術系かモード系の学校があるのか?このあたりを歩くと、大きな
スケッチブックのようなものを持った学生達を見かけます。

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それぞれお店の特徴の出した個性的なお店が多いので、靴フェチとしては
毎日その前を通るだけでも楽しくなってしまうのですが

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以上のお店は、一部に過ぎませんがお値段的にはrue de Grenelleに
並ぶお店と比較するとリーズナブルなお店ばかり。

このショートブーツは、パリに暮らしはじめて早々にrue du Dragon界隈
のどこかで買ったと記憶している一足。足首部分のスタッズのベルトが気に入って。 少し重いものの歩きやすく今でも履いてます。

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パリに暮らして沢山の靴屋さんを目の当たりにする中で、デザインやお値段を
はじめとする選択肢の幅色さを日々感じます

おまけもシューズ(avec ケイト)
アメリカのブランド"Stuart Weitzman"(スチュアート ワイツマン)の
2013年春夏のシューズ広告のキャンペーンにKate Moss(ケイト・モス)
が登場



モノクロムービーでクールです

KEICO

新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い?で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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