Comme d'habitude 〜パリ・東京行ったり来たりblog〜

L'Ecailler du Bistrot

パリで新鮮&美味しい魚貝が食べたくなった時に行くのが
11区にある"L'Ecailler du Bistrot"(レカイエ・デュ・ビストロ)

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ブルターニュ直送の牡蠣やブルーオマールを始め新鮮な魚貝がいっぱい。
ここに来たら、どうしても食べたいのが生牡蠣盛り合わせ。

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それは1人より2人、2人より3人、4人の方が少しずつ色々
食べられるので楽しい

という訳で、今回はYMご夫妻と一緒にお邪魔しました。

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最初にドドーンと
牡蠣4種にウニも追加。

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生牡蠣に欠かせないのは、黒パン&濃厚バター。
こちらのお店では海藻バターも。(左は鮭のリエット)

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生牡蠣は種類、大きさが違い、それを鉄分の軽いものから順番に
食べると、その個々の違いがハッキリわかって面白かったです

そしてサラっと生牡蠣をたいらげた後はそれぞれメインディッシュに。

こちららはソール・ムニエール(ヒラメ)
コリコリしてて美味しい

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これは、オマールのナバラン(煮込み)。
野菜もたっぷり

そして魚貝の旨味がたっぷり出たスープが美味

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もちろんワインは白
サンセールは牡蠣との相性がイイです。

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こちらのお店はワインリストも充実

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デセールは、フロマージュ・ブラン
シャンティークリームと混ぜ合わせてあってフワフワ

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こちらも人気デセールの食べ応え大のパリブレスト

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肉食が続くとやっぱりちょっと体が重く、食傷気味になるものの
魚貝は毎日でもOKです

おまけ
あっという間にもう3月も終わります。

4月と言えば日本では新年度、新学期
今は仕事も学校も縁がないものの、なんとなくこの季節になると
新しい気持ちになれて、新しい出会いや新しく始めることに
気持ちがワクワクします

という訳で、まずブログアイコンを変更することに。

これまでフランスのシンボルcoq(雄鶏)をモチーフに
峰不二子みたいな女性が描かれた"eroticoq"というオブジェでした。
("erotique"と"coq"を掛けたタイトル)

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この春からは大切に所有する一枚、あるデザイナーの
デザイン画に。

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全体像は、こんな風にバックコンシャスなドレス姿です。
いつか着たいよ、こんなドレス!な願かけを。

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しっとりと、シックでエレガントな雰囲気をまとう、
背中も美しいマダムを目指したいところ
(難しいけど・・・)
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<INFO>
L'Ecailler du Bistrot
22 Rue Paul Bert, 75011 Paris
01 43 72 76 77
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

KEICO

新潟県の旅館に生まれるも女将にならず、上京、進学、就職、まさかの出逢いと結婚。
約10年間のOL生活の後、2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆


そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。

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