
パリで本格的!JIN(仁)
あちこちに"Sushi Shop"を見かけるパリ。
でも本当に美味しいお鮨を食べるのはなかなか難しい
コメントで教えていただいた、セレクトショップ・コレットの
近くのお鮨屋さん"JIN"(仁)に行ってきました
今年1月中旬に開店したばかりだそうですが、すでに評判
お店は1Fはカウンター席、地下にテーブル席。
とりあえず日本酒の発泡酒で乾杯
(左はAROOZ、右は獅子の里というお酒でした)
お刺身と小皿料理9品と鮨10貫のコースをお願いしました。
と言う訳で印象的なものを抜粋して。
蟹味噌が効いた蟹の一品でスタート
平目はコッリコリでした
あれはフォアグラ
ではなくアン肝。
でもアン肝とフォアグラはやっぱり似てる~
こちらのお店は器もユニーク。
藁でいぶした生牡蠣にマスカルポーネ、その中にトリュフオイルを香らせて
もっとアップで
パリでアワビを食べたのはたぶん初めて
細かいことですが女性の私には食べやすく小さめに包丁が入れられ
夫には男性サイズにカット。
そのへんの気配りはやっぱり日本人
(大将の卓さんは北海道・札幌からいらしたそう)
「カスベ」(エイ)は音が「カスレ」(昨日のブログの豆料理
)に似ていて、
お隣りにいたフランス人男性にはウケていた・・・。
そろそろ握りの始まりでしょうか?!
でも本当に美味しいお鮨を食べるのはなかなか難しい

コメントで教えていただいた、セレクトショップ・コレットの
近くのお鮨屋さん"JIN"(仁)に行ってきました

今年1月中旬に開店したばかりだそうですが、すでに評判

お店は1Fはカウンター席、地下にテーブル席。
とりあえず日本酒の発泡酒で乾杯

(左はAROOZ、右は獅子の里というお酒でした)
お刺身と小皿料理9品と鮨10貫のコースをお願いしました。
と言う訳で印象的なものを抜粋して。
蟹味噌が効いた蟹の一品でスタート

平目はコッリコリでした

あれはフォアグラ

ではなくアン肝。
でもアン肝とフォアグラはやっぱり似てる~

こちらのお店は器もユニーク。
藁でいぶした生牡蠣にマスカルポーネ、その中にトリュフオイルを香らせて

もっとアップで

パリでアワビを食べたのはたぶん初めて

細かいことですが女性の私には食べやすく小さめに包丁が入れられ
夫には男性サイズにカット。
そのへんの気配りはやっぱり日本人

(大将の卓さんは北海道・札幌からいらしたそう)
「カスベ」(エイ)は音が「カスレ」(昨日のブログの豆料理

お隣りにいたフランス人男性にはウケていた・・・。
そろそろ握りの始まりでしょうか?!
印象に残ったのは、生ハムっぽかったサーモン
ジューシーで燻製が効いてました。
日本でルジェ(ひめじ)はお鮨であまり食べないので新鮮に
感じます
玉子はすり身たっぷりでした
お鮨は10貫のコースだったのですが、もうちょっと巻き物を
握ってもらうことに。
大将オススメの「ナカオチ」を巻いていただきました
この画像だとよくわかるのですが、こちらのお鮨はシャリが赤いです!
その赤は赤酢と紫蘇の赤だそう。
赤いシャリは初めての経験でした
更に「お鮨のシメは山葵を効かした干瓢巻き」というマイルールを
持っている夫がダメモトで尋ねたところ、「美味しく焚いてあります」
というお返事
(パリでは何故かあまりカンピョウ巻きを見かけません。)
巻き物まで私もしっかりつきあったのでかなり満腹
またオーナーの仁奈さんが大好きという日本酒が色々充実。
(店名は仁奈さんの名前から一文字取って仁に)
ワイングラスで飲む日本酒は香りが立ち、ついつい進んでしまう。
「王祿(おうろく)」という島根県のお酒が特に気に入りました
パリにいることをすっかり忘れた一夜でした
最後に「JIN(仁)」と言えば、、やっぱりあのドラマ
先日アマゾンでパート2のDVDも購入しました
見出したら止まらない・・・。
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<INFO>
JIN(仁)
6 rue de la sourdiere; 75001 Paris
01.42.61.60.71
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