
パリ6区☆ブラッスリー・デ・プレ②
(昨日のブログからの続きです)
Saint-Germain-des-Prés(サンジェルマン・デ・プレ)の『Brasserie Des Prés』(ブラッスリー・デ・プレ)で楽しんだデジュネ☆
テーブルに着くなり早々に運ばれてきたのは、お水の入ったカラフェ(ピッチャー)。
かわいい♡
「あっちのもかわいい!」「そっちにもユニーク!」と、思わず目がゆく周りのテーブルのピッチャーは、それぞれ違った動物モチーフ。
でも、うちも子が一番!?などとどうでもいい優越感に浸りながらお料理を待つ。
グラスや食器類にデザインがあってテーブル上が明るく楽しい雰囲気に。
<Œuf mimos>
茹で卵の前菜「ウフ・ミモザ」。
冬は特に美味しいと言われるcéleri rave(セロリの塊根)のせん切りマヨネーズ和えのcéleri remouladeと共に。
<Pâté en croûte>
あちこちで食べ比べている「パテ・アン・クルート」。
ブラッスリーらしく、ドドン!と大きめ迫力サイズ。
しっかり厚めのパイ生地枠の中にポーク、鶏のレバームース、ポルト酒のジュレ、ピスタチオがアクセント。
<CROQUE-MONSIEUR>
「クロック・ムッシュ」は、Thierry BretonのPain de mie(パン・ドゥ・ミ:食パン)を使ったもの。
日本の生食パンのようにふんわりソフトなパンは、パリのブラッスリーいただくとなんだか新鮮。
中にはジャンボン&コンテチーズ。
本日のオススメ「ジュー・ドゥ・ブフ」(牛頬肉煮込み)。
マッシュポテトもたっぷり。
さすがブラッスリー...!
ボリューム満点ですっかり満腹、デセールをいただく余裕がなくなってしまった。。
次回はデザートをトライしたい『Brasserie Des Prés』(ブラッスリー・デ・プレ)です。
******K子のつぶやき******
パリグレー、冬のグレー。
天気なんかに気持ちを左右されまい...!と思うのだけれど、気がつくと天気に一喜一憂してる?!
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