パリ6区☆Le Bonaparte
久しぶりにカフェでランチを楽しもう♬
と週末に夫と訪れたのはパリ6区、サン=ジェルマンにあるカフェレストラン“Le Bonaparte”(ル・ボナパルト)。
2軒の有名老舗カフェCafé de Flore(カフェ・ド・フロール)とLes Deux Magots(レ・ドゥ・マゴ)から程近いこのカフェにはパリ暮らしスタート当初によく来たものでした。
そんな懐かしさをも感じながら久しぶりに行くと、ちょっと遅めのお昼時、ブランチセットやランチを楽しむ人たちでほぼ満席。
カフェに来たらやっぱりまずはコレだな♡
定番メニューのウフマヨ!(Oeuf Mayonnaise ウフ・マヨネーズ=ゆで卵に自家製マヨネーズ)。
その美味しさはマヨネーズ次第。
そういえば私も自宅でマヨネーズ作りに挑戦したいと思いながら未だ未経験。
帰国すると日本には市販のいろんなマヨネーズがあって面白くて。
例えば最近のヒットは、化学調味料不使用の「ファバラマヨネーズ」。
(FABALA(ファバラ)について→ http://www.fabala.jp)
嫌な油っこさがなく、マヨネーズなのにヘルシーさも感じ、炒め物にも良いマヨネーズ。
野菜がモリモリいただけます。
で、私はメインにボナパルト・クラブサンドイッチをチョイス。
中にはチキン、トマト、ゆで卵、レタス。
見た目よりも(!)美味しくてペロリ。
軽めにカラフェサイズで赤ワイン。
「俺はやっぱり肉♫」と、夫は肉厚なステーキに。
ひと切れもらうと思ったよりこれまた全然美味しい(*´▽`*)
もっとちょうだい!!
食べることは好きだし、限られた人生の中での食事ではいろんなもを食べてみたいと思うけれど、こういうシンプルなカフェ飯がかなり好きなことを改めて実感♡
そして肉を頬張りながら思い出したのは、夫とのパリ暮らしが始まった当初は色々とトラブルやら珍事件続出で大変で、疲れた果てた日にカフェで食事をした際に、
「これがあれば生きてるな…」と、しみじみ発した夫。
その言葉は美味しいステーク&フリットと共に心と体に沁みたっけ…。
そんな気持ちの当時を思い出し、
K「やっぱりカフェ飯があればココで生きてイケるよね!」
夫「俺は東京かNYで生きていきます。ハワイもいいね。イタリアやオーストリアでも。」
敢えてパリを外すところが天邪鬼よぇ。
⇒ http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-1726.html
<info>
Le Bonaparte
42 Rue Bonaparte, 75006 Paris
01 43 26 42 81
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