
パリ7区☆ティエリー・マルクスのサンドウィッチ
パリパトロールエリアの中にあるので♬
と、立ち寄ることが多くなった場所の一つがパリ7区Beaupassage(ボーパッサージュ)内にあるパン屋さん“Thierry Marx La Boulangerie”(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー )。
(関連ブログ→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/le-malabar.html)
バゲット焼きたて時間に合わせて買いに来るご近所さんの姿も多く、ワンコは大人しく入口待機。
ジーッとご主人様を見つめる視線が健気。
つくづくパリ犬は躾がしっかりされていることが多く、いきなり吠えられたりした経験はほとんどなし。
ところで、Thierry Marx La Boulangerie(ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー )と言えば、先月1日にオープンした渋谷スクランブルスクエアに日本初出店したことも話題。
パリの2つ星レストラン“Sur Mesure par Thierry Marx Paris”(シュール ムジュール パール ティエリー マルクス)(マンダリンオリエンタルパリ)の総料理長Thierry Marx(ティエリー・マルクス)氏監修のベーカリーです。
親日家としても知られるティエリー マルクス氏なので、日本店ならではパンもあるのかな♡
そのうち行ってみようとは思ってます。
さて、前回のパリ滞在中に初めてトライしたのは、サンドウィッチ。
王道なjambon-beurre(ジャンボン ヴール=ハム&バター)狙い!
だったのですが、他のサンドウィッチ も気になり、冷静を装いつつも目は激しく左右行ったり来たり。
ラスト1個の燻製サーモンのノルウェーサンドにも惹かれる…。
いつも通りケーキも美味しそうだし、
ヴィエノワズリも…♡
でも、初志貫徹!ランチ用のサンドウィッチ調達。
ただサンドウィッチだけではグリーン不足なのでサラダコーナーもチェック。
結局この日買ったのは、夫用にパストラミサンド
自分にはトマト&モッツァレラサンド。
タプナードがアクセント。
グリンピースサラダを添えて。
いずれもしっかりしたフランスらしい具沢山 、カンパーニュパンのサンドウィッチなので食べ応えのあるランチになりました。
そしてなかなかインパクトのあるショッパーは、マルクス氏の横顔デザイン。
日本店ではその横顔デザインのボックスにスペシャリテの一つ「ブリティッシュ フィユテ」を入れて販売しているとか!?
小麦粉は北海道産の「はるきらり」、卵は「那須御養卵」など国産素材を使用しているそうなので、パリ店のブリオッシュと食べ比べてみたいところです。
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