
パリ7区☆ES、益々美味しく
お世話になっているYさんとディネ。
グルマンでワインも大好きなYさん、どこで何食べる〜?と数週間前からあれこれ相談した結果、Yさんにとっては数年ぶり、私達としては大好きなレストラン『ES』(エス)へ。
まず最初に素敵なプレゼンテーションで登場したのは、イカのタルタルタルト・キャビアトッピング。
ん〜っ♡繊細美味。
フレッシュで本物ならではの佳い香りにうっとり、私の中では、ESと言えば黒トリュフ☆
大好物のトピナンブール(topinambour)のムースに黒トリュフスライス。
季節の帆立は、根セロリのクリームとエストラゴンのソースで。
もしや今年初めて!?
これもやはりフランスだからこそいただく機会も多い感じるお料理のひとつ「リー・ド・ヴォ」(ris de veau)。
イカ、菊芋、帆立、リー・ド・ヴォと、ここまで私の大好物のオンパレードにすっかり夢心地。
そんなリー・ド・ヴォ(仔牛の胸腺)のベニエに、このこの季節ならではなフレッシュなモリーユ茸添え。
そして黒トリュフ!と贅沢過ぎる仕立て☆
甲殻類の中でもフランス産オマール海老は、格別!と思っていますが、そんなオマールを今回はラビオリでいただく。
旨み凝縮のソース、ちょこんと添えられたのは西洋牛蒡。
プリプリ食感の美味しい白身魚です。
「本日のお肉料理はこちらになります」と、本城シェフ。
ワ〜っ!と歓声\(^o^)/
Theお肉、コート・ド・ブフ(cote de boeuf)。
骨付きリブロースです。
こうして目の前で仕上げていただくのがレストランの醍醐味。
ボナペティ(^_-)
続いてパティシエール真理子ちゃんのデザートの始まり始まり〜。
まずは、濃厚ピスタチオアイス。
カシスソースとフランボーズがぴったりマッチ。
このエレガントでソフィスティケートされたスタイルのデザートは、真理子ちゃんのシグネチャーデザート。
今回は、苺とミルク、キルシュのフレーバー。
コーヒーフレーバーのアイスクリーム、上にのったぽってりコニャッククリームが大人味、お酒好きにはたまらぬ。
外側の薄〜いビスキュイ生地を壊すとダムが崩壊するように美味しさアイスとクリームが溢れ出ました。
カフェとともに最後のミニャルディーズまで美味しくベロリ完食。
K「やっぱり美味しい!いつ来ても感動のレストランです!」
Y「久しぶりに伺いましたけど、以前よりも更に更に美味しくなっていると思います!」
夫「今日の料理はまた一段と美味しかった!」
3人とも感激感嘆のディネでした。
素晴らしいお料理、デザートをご用意してくださった本城シェフ、パティシエール真理子ちゃんに感謝☆
*****プチっとパリ*****
晴れて気持ちいい!!
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