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パリ7区☆Mariage Frères Tour Eiffel店
☆パリブログ☆
雨の日のご近所パトロール。
そういえば自宅の紅茶を切らしてた…。
という訳で、日本でもすっかりのお馴染みフランスの紅茶専門店『MARIAGES FRÈRES』（マリアージュフレール）。
パリ市内にはいくつも店舗がありますし、スーパーや空港などで手軽に買えますが、ここパリ7区のTour Eiffel店（トゥール・エッフェル店：エッフェル塔から比較的近いお店です）に立ち寄るのは初めて☆
広めのスペースで、お店の方もとても親切丁寧で気持ちよくショッピングをすることでできました。
つくづくこの界隈の皆さんは親切だし、なんというか物腰や対応に余裕と落ち着きを感じます〜。
さて、まず最初に求めたのは、我が家の常備茶「ラプサン・スーチョン」。
でもここマリアージュのラプサン・スーチョン「LAPSANG CHINBARA」（ラプサン・チンバラ）は、比較的マイルド。
我が家にはスモーキーな味、香りが大好きな男がいるので、これとは別に、この系統でもっと強烈なもの、オススメはありますか？と尋ねたところ、アフリカの紅茶で、力強いモルトと燻製香の燻製茶「BLACK LÉOPARD」をリコメンドされました。
その特徴をオフィシャルサイトから引用しますと、
標高1150メートルに位置する小規模の茶園は、三世代にわたって良質な茶葉を育てる銘茶園として知られ、その収穫には、独特な風土と繊細な茶葉の摘み取り技術によって豊かな風味が与えられる。
それは力強いモルトの香りと黒檀が燻されたような個性的な香り。
若々しくフレッシュな茶葉はすべて手で摘まれており、摘採後はすぐさま製茶所に運ばれ熟練した職人の技術のもとに、同じ茶園で育てられているグアバの葉で丁寧に燻され仕上げられる。水色は透明なカラメル色。
口当たり柔らかで独特な香りが愛好家を魅了するお茶。
ひと嗅ぎした瞬間、これは夫のツボだと確信。
しかもネーミング「ブラックレオパード」なんて、おもいきり私好み♡
という訳で、初めて買ってみたブラックレオパードは、ビターなチョコレートはもちろんですが、禁酒の日の肉料理のドリンクにも良さそう。
もちろん自分用の紅茶も調達。
色々飲んでみたけれど、やっぱりコレが一番好き！と思える、こちらのメゾンの代表作「MARCO POLO」（マルコポーロ）。
ん〜、いい香り♡
そして紅茶と一緒にいただきたくチョコレート♡
というのも、去年のクリスマス前に買ったチョコレートが美味しく、ヴァン・ショー（ホットワイン）にとても合いました。
今回は自宅用にはガナッシュチョコレート、お世話になっているBさんへのお持たせチョコにイースターバーションのトリュフチョコを買ってみました。
（撮り忘れたのでオフィシャルサイトより）
一時期は、パリのお土産定番にしていた「SABLÉS au Thé」（紅茶のサブレ）。
コロナ禍の数年間、全く食べる機会がなかったな…久しぶりだし食べたい！
という訳で自宅用に。
ベルガモットが香る「アールグレイ インペリアル」フレーバーと春らしい「サクラ」フレーバーを2個ずつ。
どうでもいいことですが、キャッシャーがガラス張りの小部屋というのが、ちょっと面白いよね〜と思ったTour Eiffel店でした。
01 43 19 18 54
＊＊＊＊＊おまけのNY＊＊＊＊＊
ストリートなアートもパリとは全然違って面白いニョーヨーク。
そんなことより4月半ばにNYにやって来まして、驚き＆感激しているのが、連日のニュースで取り上げられているNBAの八村選手の活躍ぶり！！
私の観ているニュースには大谷選手はほとんど登場してませんで、その代わり「はちむ〜ら、またまたやってくれました！」「はちむ〜ら、この日は〇得点」「勢いが止まりません、はちむ〜ら」「今日は、ディフェンスでも活躍しました」等々。
先日乗ったウーバーのドライバーさんがレイカーズのスタジャンを着ていたので、思わず「はちむ〜ら！」と声をかけてしまった。
「イエスっ！はちむ〜ら、大好きな選手だよ！！」とドライバーさんはニコニコ笑顔でした。
新潟県の老舗旅館に生まれ育つ。
上京、進学、就職、まさかの出逢い？で結婚し2004年渡仏。
現在は夫と共にパリ・東京を行ったり来たりな生活中☆
そんな毎日からのグルメ・ファッション・カルチャー・バカンスなどの話題を中心にブログ更新致します。
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