
パリ8区☆jitrois.(ジトロワ)のレザーパンツ
ある日、パリ8区Rue du FaubourgSaint-Honoré(フォーブール・サン=トノレ通り)をぶらり。
外観工事中でしたが、思わず懐かしっ!と足を止めたのは、デザイナーJean-Claude JITROIS氏のブティック『jitrois.』(ジトロワ)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/-jitrois.html )
レザーを用いたアイテムをメインに展開するフランスブランドで、パリ暮らしをきっかけに知りました。
知ったばかりの当時は、日本ではなかなか手にできない本格レザーアイテムのあれこれに感激し、愛用したブランドだったのですが、最近はすっかりクローゼットの奥に入ったままでした。
久しぶりだったので、ちょっとブティックをパトロール。
(以下2枚画像は、jitrois.オフィシャルサイトより↓)
ジトロワらしいセクシーでタイトなライン、艶があり、触感ソフトで滑らかなラムスキンにうっとり。
着る人を選ぶ細身ライダース…♡
という訳で、クローゼットで眠っていた「jitrois.」(ジトロワ)のパンツをこの秋冬は、パリで、チュルスで、そしてチューリッヒでも愛用しました。
微妙なライン違いで数本持っている中で、こちらはややブーツカットな1本なのですが、スキー場のホテルではショートブーツを履くことも多かったので合わせやすく、滞在中は2度3度と穿きました。
階段で撮っているので、なんとも脚長に写ってますが、実際なかなかスタイルアップするパンツ。
これまで何本かフェイクも含めてレザーパンツを買ってみたのですが、スタイルアップ度と穿き心地の良さでは私のクローゼットの中でNo. 1@レザーパンツ部門なジロトワ。
ものすごく寒い日もこのパンツだと風を通さず、保温性が高いので、わりと平気で外出できました。
というわけで、ちょっとだけオシャレしてのチューリッヒのディナーにも穿いてみた。
最近は時流もあって積極的に本物レザーを求める機会も減っていますが、過去に買ったものでまだ好きなものは引き続き着用=個人的サスティナブルネタはコーデの含めてトライ&エラーを繰り返してみようと思ってます。(題してケーコのサスティナコーデシリーズ!?)
*****おまけのTYO*****
パリのパレロワイヤルのマグノリアが満開の時期ですが、我が家の庭のシモクレンも満開を迎えました☆
春ですね\(^o^)/
ARCHIVE
MONTHLY