
パリ8区☆MAILLE(マイユ)の白トリュフ
残念!!サッカーW杯、ベスト8進出を懸けた日本対クロアチア戦は、日本がPK戦の末に敗れて本当に残念でしたが、最後まで痺れる試合でした。
PK戦に突入すると心臓バックバクで、これは決まるまで立って応援しなくては!と、ソファから立ち上がり夫とガッツリ肩を組んでの我が家も臨戦・応援態勢だったのですが…。
PK戦があんなに心拍数が上がるとは、心臓に悪いな。。
負けてしまったものの、選手たちのここまでの奮闘に拍手、ブラボーっ!!
にわかファンなりにベスト8入りの難しさ感じましたが、私にとって今大会の驚きと厳しく感じたことがサッカー王国のイタリアが予選敗退でW杯に出場できなかったこと。
ヨーロッパ内の争いはレベルが高く厳しい…。
イタリアのダイナミックな王者なサッカーが復活することを祈ってます。
そんなイタリア繋がりから無理矢理今日のブログネタに!
今年の秋のイタリア・アルバの白トリュフ祭りの1枚☆(撮影は、Mちゃん)
つくづく白トリュフの香りは、独特。妖艶で魅惑的というか官能的。
キノコからこんな香りがするのが摩訶不思議。
そんなフレッシュな本物白トリュフとは違うけれど、ここ最近その香りを自宅で楽しんでいます。
それは、『MAILLE』(マイユ)の「白トリュフマスタード」で。
以前にも何度かアップしている、フランス・ブルゴーニュ地方のディジョンに拠点を構える、270年の歴史を誇る調味料ブランド『MAILLE』(マイユ)のあれこれですが、パリ8区にあるお店を訪れるのは久しぶり。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-918.html )
とにかく2年半ぶりのパリは、どこへ行っても久しぶり(!)で新鮮&再発見の色々で個人的には大いにエンジョイしています♬
この日、たまたま近くに来たので立ち寄り、季節なのでいつもの黒トリュフマスタードを買おうと思ったのですが、白があるじゃん!と。
カウンターに設置されたマスタードサーバーのレバーを引いて瓶詰め(瓶のサイズを選んでの量り売り)です。
久しぶりに訪れると、詰めてもらう瓶(陶器)を選ぶだけでなく、コルクも選べることにちょっと感激、嬉しくなりました♬
コルクに施されたデザインは、パリの代表的モニュメントやクリスマスバージョンな雪の結晶やハートなど。
瓶のカラーやサイズに合わせてカスタマイズできるのは楽しく、これはまたプレゼント、お土産にも良さそう☆
こちらも何度か触れていますが、我が家の冷蔵庫にはMAILLE(マイユ)のビネガーも常備。
種類豊富でスープやサラダに大活躍。
数年前からはイギリス人のように?フィッシュ&チップスなどの揚げ物にも「HEINZ」(ハインツ)のモルトビネガーと併用してバシャバシャと「MAILLE」(マイユ)のビネガー。
さて、今回選んだのはピンクの瓶。
ホリデーシーズン限定?な花火デザイン。
コルクは凱旋門をチョイス。
そんなMAILLE(マイユ)の白トリュフを自宅では、ステーキ・カツレツ・ソーセージに添えてたり、サラダドレッシングに、そしておでん&お鍋にも合うので大活躍用中です。
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