
Afternoon Tea☆全部手作りです
「よかったらアフタヌーンティーしに来てください」
と、ご近所マダムIさんにお誘いいただき、お邪魔した週末の午後。
び、び、びっくり!!
軽くケーキ&お茶と思っていたら、ジャーンと3段構え。
本格的な3段セットで用意されたアフタヌーンティーだったのです。
K「も、もしかしてこれ全部Iさんの手作りですか?」
I「そうなの〜。お口に合うかどうかわからないけど、食べたいものだけでもよかったら食べてみて」
K「全部いただきますっ!じゃ、上から順番に」
甘さ控えめで苺のフレッシュな酸味を感じた「苺のパンナコッタ」からスタート。
K「このバタフライチョコも苺味のパフパフしたこれも作ったんですか?」
I「うん、作ったのよ〜。簡単よ。チョコは溶かして型に流すだけだし」
K「パリっと繊細で職人技ですよっ」
ミニクレームブリュレも甘さが抑めでペロリ。
K「これは?」
I「バタフライケーキよ。イギリスでは妖精のケーキなんて呼ばれているんですって。バターケーキなんだけどね」
K「この入れ物、プチサイズのガラスのクロシェも可愛い〜」
I「こういうチマチマしたもの好きなのよ」
K「2段目いきます♬」
「ビクトリアケーキ」&「エリザベスケーキ」そして苺チョコレートコーティングした大粒苺。
英国の代表的ケーキ「ビクトリアケーキ」が好きです。
個人的には次に来て欲しいスィーツブームがビクトリアケーキなんだけどなぁ...
しっかりめのスポンジケーキにラズベリージャムとバターチーズレモンカードがサンドしれたマダムIさんのお手製ビクトリアケーキは繊細美味でした。
そして初めて食べたのが、デーツと黒糖、バターアイシングが特徴の「クイーンエリザベスケーキ」。
1953年のエリザベス女王の戴冠式のために作られたケーキなのだそう。
3段目は、スコーン。
K「最後ぐらい買ったって言って〜」
I「ふふふ、これも私が焼いたのよ」
I「おまけのクッキーは、よかったら持って帰って」
サクッと焼かれたプレーンスコーンを引き立てる苺ジャム&クロテッドクリーム。
I「クロテッドクリームは買ったものだけど」
K「でもジャムは〜」
I「自家製ジャム。これも甘さは控えめかな」
「ヌン活」なる言葉もあるほど昨今はアフタヌーンティーブームですが、こんな風に全て手作りでのおもてなしアフタヌーンティーをいただいたのは初めてで本当に感動しました。
しかも図々しく、お土産にスコーンをたくさんいただいてしまいました\(^o^)/
というわけで素敵マダムIさんの素敵アフタヌーンティーを満喫した週末でした。
そんな余韻に浸りながら、翌日は丁寧に紅茶を淹れて、お土産にいただいたスコーンと共にいただきました。
季節外れのクリスマスデザインの『Karel Capek』(カレルチャペック)のクリスマスティー。
年末に友人S子からクッキー缶と一緒にいただいたもの。
S子、今更だけど美味しいよ!な報告をしました。
ディンブラ茶にバニラとストロベリーのフレーバーを合わせた紅茶で、花冷えの今日この頃にはまたぴったりな甘酸っぱくて苺スィーツや桜餅にも合いそうな美味しい紅茶でした。
*****K子のつぶやき*****
昨日の呟きから続きですが、、
ゴンドラに乗ろうとしたら船着場からは山が見えた。
ココはどこかわかってしまった感じですよね〜。
答えは明日。(勿体ぶってすみません!!)
ARCHIVE
MONTHLY