
A.L.C☆ Renzo Pleated Midi Dress
4月のニューヨークは、チューリップがいっぱいでした☆
以前も書いてますが、新潟の県花はチューリップなので名所はたくさんあります。
でも名所でなくてもNYのように街中、公園、そして一般家庭のお庭と至る所にチューリップが咲きとても可愛い。
そんなチューリップ花壇を見ながらつくづく便利よね〜と思ったのは、NYの街の「Canopy」(キャノピー)。
ホテルやコンドミニアムの入口から車道まで続く天蓋、庇は、雨ザーザーの日でも車、タクシー、Uberなどが着いたら濡れずに乗り込める。
雨の日にUberを待つのに本当に助かりました。
さてNYで日本でよく行くデパートと雰囲気が似てる..!?という親しみを覚えた『Bloomingdale's』(ブルーミングデールズ )でドレスをゲット☆
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/bloomingdales.html )
これまた私にとっては初耳だった『A.L.C.』(エーエルシー)というアメリカブランドの「Renzo Pleated Midi Dress」というネーミングのハイネックのプリーツドレス。
『A.L.C.』(エーエルシー)は、トップスタイリストのAndrea Liberman(アンドレア・リバーマン)が手がける、2009年にニューヨークで設立されたファッションブランドだと知りました。
シンプルな中にちょっとひねりを加えたデザインが特徴的。
こちらのドレスも一見シンプルなプリーツワンピースですが、スカート部分の両サイドが長く、真ん中が少し短くなっていたり、ハイネックの後ろのボタンが内側についているので、留めた際にボタンが見えないようになっています。
プリーツ効果で上半身にボリュームを出せるのが貧弱バストな私にはありがたい。
ウエストはゴムでキュッとシェイプ。
生地はちょっと艶感のある綺麗なブラックで、サラッとした触感で軽く、着心地も楽なので暑い夏にはサラリと着れそう。
そして生地が薄いわりに、ほんんど透けないのでインナーの心配もなし。
バックスタイルは、背中がチラ見せ程度にオープンで、プリーツ&布量はたっぷりです。
夏のブラック、涼しげに合わせる靴を変えながら、たくさん着たいと思っている1着です。
*****K子のつぶやき*****
台湾へ行く前の予習として連日台湾中華ばかりの今日この頃。
熱々の小籠包&上海蟹みそ入り春巻き。
台湾に行く前に飽きてしまわないか心配になってきた...。
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