
Beauneでお正月☆
元旦から1月4日まで、AAご夫妻とお二人の愛猫チョコくんに私達夫婦の5人で
ブルゴーニュのBeaune(ボーヌ)で楽しいお正月を過ごしてきました(●^o^●)
というワケで今週はパリ話も織り交ぜつつ(ソルドネタとか?)ボーヌブログを♪
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今回宿泊したのは、AAご夫妻のお友達がボーヌの街のど真ん中に所有するアパルトマン。
以前は教会に隣接した修道院だったとかで、街中なのに静かな佇まい。
最上階4階の2LDKを4人でお借りしました。
セカンドハウスとして気分転換に使っているというなんとも贅沢なスペース☆
広々リビングには梁があり、グランドピアノも♪
チョコくん、一曲弾いてくれるのかな?!
キッチンも広くてとても使い勝手がよく、見せない収納でスッキリしてますが
大型冷蔵庫、食洗器、オーブン、お皿を温めるマシーン(?)まで揃っていて、
料理好きはテンションが上がる?!
窓に囲まれたリビングは明るくて、どこからもボーヌの街を眺めることができる
本当にステキなお家。
まずは元旦の乾杯。
お屠蘇気分のロゼシャンパン☆
日本を離れ、外国で本格的にお節料理を用意するのはなかなか難しいこと。
それなのに~、マダムAはこんなに美味しそうなお節料理を作ってもってきてくれました!
お重とは別に「ナマス」や「黒豆」もたっぷり用意してくれたマダムA、本当にスゴイっ(≧▽≦)
その一方でダメ主婦ケーコは年末にプレセールなどでパリの街を奔走しながら遊びながら、、
生ハム「ベジョーダ」(黒トリュフ入り♪)や「スモークサーモン」を確保...。
こちらもマダムAが作ってくれた馬肉のガーリック風味のマリネ。
これ馬肉?なトロっと美味しいお肉でした。
お酒好きメンバーなので元旦からよく飲みました(^v^)
シャンパンは、あっという間になくなり白ワインを開ける。
それはDomaine Simon Bize et FilsのSavigny les Beaune★
水がわりのチェイサーが日本酒「浦霞」や「久保田」だったりする酒飲みたちの宴(@_@)
赤ワインはマグナムボトル。白と同じドメーヌのDomaine Simon Bize et Filsの蔵出しの一本で
Savigny les Beaune les Bourgeots 93。
写真にはキレイに写らなかったのですが、コルクには酒石酸というものがたっぷりついていて、
それが宝石のようにキラキラ光ってとても綺麗でした★★
93年のブルゴーニュ赤だって!
93年って何してた? 日本で何があった年?
ワインはこんな風に時間を遡って思い出を手繰れるのも楽しさの一つだな~と。
もちろん、お餅もお雑煮、磯辺焼き、ぜんざい、など色々と楽しみました(^u^)
やっぱりお正月はお餅ですっ!
というワケで、とにかくよく食べて飲んで食べて始まった2014年☆彡
元旦の街へ繰り出すととても静か。
お店もほとんどお休み。
でも翌日二日になると、道行く人も増え、カフェも朝から晩まで賑わってました。
へー、ソルド前でも2つめは1ユーロで買えるプロモーション!
と、こんなものを眺めていたらみんなワインや美味しいものを探しに行ってしまった..。
でも迷子になるのが怖いほど大きな街ではなく、一人でもブラブラと楽しく歩け、
雰囲気も良く、ボーヌは私の大大好きな町の一つ♥
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今日のパリの一枚。
パリに戻るとサンジェルマンにあったクリスマスマーケットも無くなっていて、
一軒だけチュロス屋さんが残ったいるだけでした。
もうノエル気分も終わりですねぇ~(*_*)
おまけのパリはBelle et Bonneで(^_^)/~
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