
Breakfast☆The Mark Hotel
朝食は毎朝滞在ホテルのThe Mark Hotelのダイニングでいただいてます。
場所はエントランスから入ってまっすぐの1階正面奥。
このホテルは朝食が美味しいことでも有名らしく、宿泊客以外にもご近所のセレブがやっててきてますが、確かに外からでもスーッと入りやすい。
そもそもジャン・ジョルジュのレストランスペース。
天井はガラス張りなので朝は明るく、気持ちよく食事ができます。
ニューヨーカーのMちゃんに近況を伺いなら朝から美味しく楽しい時間を過ごしました。
卵好きの夫は毎朝今日はどんな卵料理にしようか?と楽しげ。
でも、そうやって連日30ドル以上する卵料理などを楽しむ夫を見ながら思っていたことが。。
K「ちょっと飽きてきたし、そもそもここの朝ごはん高いよね。私としては、近所のカフェでドーナツ&コーヒーとか食べたいんだけど」
夫「それもいいけど宿泊費に30ドルのコンチネンタルブレックファーストが込みなんだよ」
K「なるほど…。だったら食べないと勿体ないか。。」
と思って食べてはいたのですが、30ドルで食べられるのは、このヴィエノワズリー盛り合わせとコーヒーにフレッシュジュース程度。
確かにヴィエノワズリーはどれも美味しい。
特にプルーンマフィンは、近年食べたマフィンの中は圧倒的な美味しさだ♡
こりゃ毎日でもイケる!と、初日は思った。
ヴィエノワズリーの内容やマフィンの種類が毎日変わるのかと思いきや毎日同じ。
となると、さすがに私も3日目あたりから飽きてきました。
K「あのさ、やっぱりもう飽きたから他のものを食べようと思うんだけど」
夫「もちろん。俺みたいに毎日違うもの食べれば?」
K「そりゃあなたはいつも通りお値段無視なオーダーしてますけど、食べたいものを食べればいいと思うからそれについては何とも思わないけど、宿泊についてるのはこのコンチネンタルなヴィエノワズリー30ドルセットなんでしょ…。」
夫「は??30ドルセット?」
K「じゃないの??」
夫「違うよ。朝食は30ドル分までが宿泊費に含まれてて、それを超えた差額を払えばいいだけだよ」
K「え、、じゃあなたが毎日食べてるような45ユーロ料理も15ユーロのチャージってこと?」
夫「そうだよ」
K「それ早く言ってよっ!!毎朝30ドルクーポンならそれを使わないと、と思って一人節約気分でいたじゃないか!」
夫「ちゃんと言ったけど」
K「そういう説明じゃなかった」
夫「30ドルクーポンなんてそんなせこい発想、このホテルないだろ」
K「ないな…」
そうとわかった日から好きなものオーダーよっ!!
ノルディックなエッグベネディクト☆
うまっ (≧▽≦)
K「これ〜、パリのあのパラスホテルのより全然美味しい!」
夫「やっぱりエッグベネディクトはアメリカ、NYだよ♡」
ヘルシーにグラノーラもサクサクでイケる!
バナナとベリーにクリームも追加。
ぽってりギリシャヨーグルト&ベリー☆
対象物がないのでわかりづらいですが、これはかなりビッグサイズ。
この一皿で一食分な食べ応えです。
飲み物だってジュース&コーヒー以外もオーダー。
朝はやっぱりカプチーノだ。
抹茶カフェオレはかなりイケる♡
抹茶が濃い。
どうでもいいことですが、朝散歩&ホテル内着にラグビーワールドカップ、日本チームの公式応援グッズなラガーシャツやトレーニングウェアを着ている夫。
結構ないろんな人に声をかけられてます。
中でも私の中で大ヒットなメニューはエッグベネディクトと並んでこのふんわりこんがりの厚切りブリオッシュを使ったフレンチトースト。
柔らか過ぎず、パンに適度な歯ごたえを残したミルクの染み込み具合が好み。
ホイップクリームはなく、黄桃のローストとメイプルでいただく。
夫「それ、全部食べたらかなりのカロリーだよ」
なんて言われても美味しいから止まらない♬
K「大丈夫。朝のカロリーはあっという間に消費できちゃうね〜」(と思い込んで)
食べ過ぎた夜の翌朝はまたグラノーラに戻る。
マークホテルの朝食、色々美味しく楽しんでいます。
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おまけのパリ
リュクサンブール公園を走った後、パンテオンを見ながらの朝ごはんもイイ。
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