
Chicken Kievに挑戦☆
ククク、面白くなってきた!と、涼しい部屋の中でくつろぎながら読書する夏。
先に映画を観ているのでストーリー展開は知っているものの、原作を読むと細部の描写が細かいので、また違った面白さがあるよね〜と読むのに夢中になっている時に話しかけられて即座に応じられるもの?!
夫「チキンキエフが食べたい」
K「イギリスごはんね」
夫「バカっ!!!」
うわ、びっくりした。
その声の大きさと「バカ」という言葉を面と向かって浴びせられたのは久しぶりで本の世界から一気に現実に引っ張り出された感じ。
夫「今俺がなんて言ったかわかってる?」
K「鶏が食べたいとか」
夫「チキンキエフだよ、キ・エ・フっ!!」
K「あ、ロシア料理ね」
Chicken Kiev(チキンキエフ)は、キエフ風のチキンのカツレツ。
Wikipediaによると、伝統的なウクライナ料理にその起源を持ち、料理名はウクライナの首都キエフから採られたとされているが、正確な発祥の地は不明確。調理法はむしろフランス料理の鶏肉のカツレツに酷似。
自宅で作ったことはなかったのですが、調べてみると簡単そうだったのでトライ。
まずは鶏肉を叩いて伸ばして薄く。
軽く塩胡椒。
パセリ、ディル、レモン汁を入れたバターを練ってハーブバターを作る。
そのバターを叩いた鶏肉で包んで、あとはカツの要領で小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつけたら、
170℃の油でじっくり揚げるだけ。
完成。
そしてナイフでカットすると断面からハーブバターがゆっくりしみ出る。
そのはずが、
夫「バターが出てこないんですけど…。しかもスカってる」
K「うーーん、、どうやら揚げている間に油にバターは全部流れ出ちゃった感じ」
夫「これじゃただのキチンカツ」
K「The 失敗。簡単だと思ったんだけど案外難しい、さすがロシアめし… 」
夫「今度俺が作ります」
という訳で、今週末夫が改めてチキンキエフに挑戦。
チキンを伸ばさず包丁で穴を開け始めた…!(斬新な試みだ)
その前にハーブバターを練って作って棒状にして冷蔵庫で冷やし固める。
その棒状ハーブバターを穴を開けたチキンに差し込み、楊枝で塞ぎ、塩胡椒。
揚げ方は前回同様に小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて170度の油で揚げました。
こんがり揚がって完成。
さて、断面からハーブバターはしみ出るのか?
出た…。
そのタラ〜っな左側があまり撮れてないのはダメブロガーのせいですが、今回はイメージしたチキンキエフらしくハーブバターがやや上品に流れ出ました。
しかもお肉を叩いていないので肉厚でジューシー。
夫「成功です。やっぱり俺の方がセンスあるな」
K「いやいや最初の失敗があっての改良なんだから最初にも意味はあったよ!」
こうしてお料理は繰り返す中で進化するのが面白いのかも。
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パリの1枚。
裁判所、Le palais de justice de Paris(パレ・ド・ジュスティス)。
個人的には縁の無い場所ですが、この裏手にはパリ警視庁などもあり、ドラマや小説によく登場します。
周辺を歩くとそんなキャラクターたちに出会えそうな気がする☆
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