
カスタマイズ&ヘルシーなChopt Salad☆
☆NYブログ☆
モリモリと無性に野菜が食べたい!
そんな気持ちと体になったらココ。
ニューヨークには約20店舗あるという、サラダを自分好みにカスタマイズできるヘルシーなサラダ専門店『Chopt Salad』(チョップト・サラダ)。
初めて入ったのは、滞在先近くにあったこちらのお店。(外観工事中)
サラダボウル以外にもWrap(ラップ)メニューがあるとわかってテンション急上昇\(^o^)/
何を隠そう(!)私は無類のラップ好き。
トルティーヤ、ピタ、チャパティ、ラヴァッシュなどのフラットブレッドで巻き巻きしていただく料理が大好きなのだ。
初来店の日、夫とそれぞれ1本ずつ食べるつもりだったのですが、店内で食べている人のそのサラダ量がハンパなくて思わず二度見。
K「あれ一人で食べるの?」
夫「あのボリュームなら二人で1つで十分かも」
K「あとでデザートも食べたいしね」
というわけで、Kale Caesar Wrapをオーダー。
その内容は決まっているのだと思ったら、陽気な店員さんが「色々とお好みアレンジできますよ」と。
店「グリーンどれにします?2種類選んで」
夫「ロメインレタス!」
K「ケール!」
それにしてもサラダ専門店だけあって野菜全てが元気で美味しそう♬
店「ここからも2つ好きなものどーぞ」
K「枝豆!!」
夫「アボカド増し増しで。あ、ベーコンも欲しい」
店「ドレッシングは何にしますか?」
夫「オススメは何ですか?」
店「この具の感じだとコブサラダドレッシングがいいと思うけど〜」
夫「じゃ、それで」
K(もはやシーザーサラダじゃねーですけど。と心の中で呟く)
全ての具材を選び終わるとボウルの中で混ぜ混ぜ。
何だか夫の好みと私の趣味、店員さんの意見も参考にしたユニークな一品になりそうな…。
お店に入って動線的に左から右へと選びながら進んでいくと最後はレジ前に。
あ、ちょっと懐かしい!と思い出したファーストフードチェーン「サブウェイ」と似たような流れのシステム。
こうして完成したラップを受け取ると、ズッシリと重く、ボンレスハム級?で驚いた。
こんな重いラップ、食べたことない。
文句無しに私史上No.1のボリュームである。
対象物がないのでわかりづらいですが、長さ的には私の肘下ぐらいはありそう?!
ニューヨーカーな友人によると、いくつかNYにあるサラダ専門店と比較しても『Chopt Salad』(チョップト・サラダ)は重量多めだと。
ネットから事前オーダーもできるので、忙しくヘルシー志向なオフィスワーカーに人気でランチ時はお店によっては行列ができるそう。
モリモリというかパンパンに野菜が詰まったラップを大口開けてガブっ!
美味し〜っ!!
もはや何ラップかわからなくなったカスタマイズされたこの一品は、ゴロっと海老や大好きな枝豆も想像以上にたっぷり♡
スーパーマーケットで買い物をして自分でサラダを作るよりも種類豊富に詰め込め、食べきりで無駄なく、自分で作るより美味しい…と感じる『Chopt Salad』(チョップト・サラダ)は、すっかりお気に入りです。
*****おまけのイタリア*****
楽しいバカンス先(特にイタリア!)に持って行きたくなる本と言えば、内田洋子さんの本。
一篇が短いのでちょっとした隙間時間にも読みやすい「イタリア暮らし」(集英社インターナショナル)。
それにしてもこの夏、イタリアも記録的な高温に見舞われ、先日ローマが43度に達したというニュースにびっくり。
この先、シチリア島などではヨーロッパ最高気温を更新する可能性があるとか…。
危険な暑さに注意が必要ですね。
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