Choucroute Alsacienne☆
さて今日のお昼は何を食べよう?
とりあえずマルシェに行って、並ぶ食材を見てから決めよう。
なんて思ってマルシェ@パリへ出かけてみるも、すでに時計は正午ちょっと前で腹ペコマックス。
すぐにいただけるお惣菜はじめ、デジュネに合わせたタイミングで炊きあがるかのようなパエリアやブフ・ブルギニョンの美味しそうな香りにそそられる。
玄関開けたら5分でごはん♬なCMのように、帰宅したら5分でボナペティ!
と、今日のデジュネはマルシェ調達ごはんにしとこ...になるのはコムダビチュード(Comme d'habitude)、いつものこと?!
おつまみのアミューズから前菜、メイン、チーズ、デザート、ワイン、パンまで全て揃うマルシェは、これまた繰り返し、そして長年書いていることですが、私にとっては行くと元気になれるパワーチャージな場所☆
季節が進み、ちょっと涼しくなってきたら俄然食べたくなるのが、フランス・アルザス地方名物「Choucroute」(シュークルート)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1784.html )
その昔、初めてドイツ料理レストランで食べたザワークラウトのしんなり食感と強い酸味にウゲっ!と驚き、苦手かも〜と思ったけれど、アルザス旅行を経験してから体にも良さそうな自然発酵なキャベツは大好きになりました。
アルザス風シュークルートは、ハム、ベーコン、ソーセージなどの豚肉加工食品などと一緒に食べるわけですが、発酵キャベツの酸味のおかげで肉の脂身も案外さっぱりといただけます。
シュークルートおかわり!
そしてちょっと前から私がお肉以上に味わって楽しみに食べているのが、ポテト。
買ってきたシュークルートとは別に茹でたジャガイモを添えての追いポテト。
合わせるお酒は、ビールorアルザスの白ワイン。
今シーズンの秋冬は白菜豚鍋料理とアルザスシュークルート、どちらが食卓に多く上がるのか?!
*****プチッと台湾*****
Iさんからいただいた台湾のお土産「マーライコー」。
初夏の台湾旅行は楽しかったなぁぁと思い出しながら熱々蒸し立てを美味しくいただきました。
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