
DAKINEのキャリーバッグ☆
スキーバカンス@オーストリア入り前のこと。
夫「ケーコちゃんのスキーバッグはかなりボロくなったから新調したら?」
K「うーん、確かにもうボロボロで使いづらいとこあるんだけど、この先そんなにスキーしない(希望的観測!)と思うと、そんなスキー専用のバッグなんていらないよぉ」
夫「確かに用途がスキーに限られるのは、もったいないかな。他にも使えるキャリーを探そう」
夫「とりあえず、あそこ行こうぜ〜!」
というわけで、お馴染みのパリでアウトドアと言ったら御用達の『Au Vieux Campeur』へ。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/5au-vieux-campeur.html)
バッグ専門店舗に入って、おっ!と思わず後退りしそうになった。。
1階はバックパック専門フロアだったのですが、その種類が驚きの品揃え。
アウトドア専門なだけにオシャレ可愛いデザインではなく、なんとも機能性に優れた質実剛健風なものがずらり。
私にはどれも似たり寄ったりで、違いがよくわからない...。
こんなのどれも大差ないでしょ〜なんて思っていたら、そこにやってきた山歩きが趣味らしい年配のムッシュが熱く、あれこれ店員さんに質問攻め。
やはり背負った時のフィット感や、ポケットの位置や数など大事っぽい。
ある意味ここもマニアックな世界だなと、しばらくムッシュと店員さんのやり取りを観察。
小さめバッグもいくつかのポケットが外付け、中付けと、見ているとちょっと面白くなってきたけれど。
さて私の本来の目的、大きめなキャリーケースの売り場は地下。
ちょっと無造作、これまた所狭しな様子でたくさんありました。
これまで色々なスキーケースを使ってきましたが、丈夫なことはもちろんですが、引きやすく、とにかく軽いのが良い。
そこで選んだのは、『DAKAIN』(ダカイン)のもの。
そのデザインに一目惚れ。
スキー部引退を視野に、その後は南国バカンスで使うにはコレだ!と。
水着&ゴーグル、シュノーケリング道具を詰めて出かけるのだ♬
パカンと開くと3つに仕切られていて機能的。
使い方の動画説明を見たら、2つに仕切られた下部分は硬いベルト入りのスキーブーツ入れ仕様。
ちなみに『DAKAIN』(ダカイン)は、ハワイ・マウイ島発ブランド☆
K「なんかこれ、、どうやらおもいきりスキー用キャリーなんだけど」
夫「知ってたよ」
K「・・・。」
確かにスキーヤーの使い勝手がよく考えられた設計で、ブーツはピタッと入ることはもちろん、ヘルメットもすっぽり。
容量も私にはちょうどいい110リットルサイズ。
そんなキャリーバッグでのオーストリア入りでした。
到着後の天気は連日晴天。
ホテルで再会するゲストたちは皆「いいタイミングできたね!」と。
先週1週間は雨が多く、最悪だったそう。
再会するゲストたちに「いつ来たのですか?」と尋ねると、皆2、3週間前から...。
相変わらず、皆よく滑っている2024シーズン。
5度前後で気温高めですが、寒がりな私にはありがたいスキー日和が続いています。
******K子のつぶやき******
実は大好きなドイツパン。
ドイツパンの毎日はハッピー♬
ARCHIVE
MONTHLY