DAVOLIのラヴィオリ☆
すっかり通い慣れてしまった(!)パリ7区にある老舗イタリア食材店『DAVOLI』(ダヴォリ)。
今日は何をいただこうかな〜?
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/davoli.html)
パリの自宅キッチンは、換気扇機能がいまいちなので積極的に揚げ物をしないだけに揚げ物に手が伸びがち。
今日の売れ筋は何?!とメイン料理になりそうなお魚&お肉料理をチェック。
パスタ料理は日頃からよく作っているので、こうしたお店で買うことはないのだけれど、例外があるとすればラヴィオリ。
その昔、イタリア料理教室で実習したほうれん草&リコッタチーズのラヴィオリ。
皮から作ったその一皿は、先生&年頃女子3人でおしゃべりしながらワイワイ作ったので粉まみれでも楽しかったものの、その工程自体は私には大変で、こんなの一人で作るの無理...、皮・生地を作るだけで力尽きる...この先の人生で私が一人で作ることはなさそうだ...と、帰宅後そっとレシピは本棚の奥へししまい込んだよな〜と、そんな昔話を思い出しながら帰宅。
というわけで、買ったのはジロール茸のラヴィオリ。
肉厚で旨味凝縮なキノコは、まるでお肉♡
これからの季節、あれこれキノコも大変楽しみ。
夏という季節は大好きですが、食べ物は秋ものの方が好き。
そんな季節の食材をふんだんに使ったお惣菜を楽しみに引き続き通います!な『DAVOLI』(ダヴォリ)です。
今後もラヴィオリは、自分で作ることはなさそう。。
*****プチっとトーキョー*****
行きつけカフェの女性シェフFさん。
「知人からロロンかぼちゃをたくさんいただいたので作ってみました♬」と、ロロンかぼちゃチーズケーキ。
うっま♡
私には初耳なロロンかぼちゃ。
どんなん?と尋ねると、ラグビーボールのような形のカボチャだそうで、果皮は濃い緑色でちらし斑というルックス。
ロロンという名前は、育成者の「ロマン」が込められていることと、食感が「マロン」のように甘く美味しいことから名付けられたものだそう。
Fさんお手製のそのチーズケーキは、底に小豆、ピスタチオアイスクリーム添えでいただきました(^^)
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