Des Gâteaux et du PainのViennoiserie☆
今回パリに着いて最初に食べたケーキはパティスリー“Des Gâteaux et du Pain”(ガトー・エ・デュ・パン)のものでした。
いずれも繊細で優しく美味しかったな〜と思い出しながら再び7区のブティックへ。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/7des-gateaux-et-du-pain.html )
目的は当初アイスクリームだったのですが、冷凍庫満杯につき無理…。
そこでViennoiserie(ヴィエノワズリー)!
こちらのヴィエノワズリーを食べるのはかなり久しぶり。
お昼前に来たのでまだ数多く残っていて選びたい放題と思ったのですが、私がこのお店を知るきっかけとなった、友人Yさんにいただいた筒型のブリオッシュ(棚の最上段)はラスト1個。
どうやらこれはオープン以来ずっと人気のようです。(本当に美味しい☆)
焼き菓子も美味しそうで誘惑されまくりでしたが、今日はヴィエノワズリーだけ!
パン・オ・ショコラ☆
美しい…。
中のチョコバーは1本か2本か?
たぶん贅沢に2本!と思って断面チェック。
な〜んだ残念1本か…と思いきや、ぴったり縦列に重なった2本。しかも平均よりチョコ長め(?)な印象。
夫「君、よくいちいちそんなところに感心できるね。早く食べたいんだけど…」
K「やっぱり好きな人のことはなんでも知りたくなるのと同じです♡」
次はショソン・オ・ポム☆
サイズ的には大きめ。
そしてパン・オ・ショコラと同様にこちらのお店のヴィエノワズリーは形、焼き色ともに芸術的に美しいと思うのです。
なのでいろんな角度から観察したくなる。
わりとフィリングの林檎コンポートは量も甘さも軽め。
林檎のコンポート以上にサクサクのパイ生地の美味しさが全面に出ている感じ。
そしてこの平たいのは…?
お店の方に何か尋ねると中身は「ルバーブのコンポート」と。
表面はちょっとキャラメリゼされたパリパリ感、中には薄緑色のルバーブが入ってました。
(猫まっしぐらにつき断面撮り忘れ…)
さてちょっと気をつけたいのが、こちらのお店の定休日は火曜日。
パリのパティスリーは月・火曜日定休日が多いのですが、日本から戻ってすぐの感覚だとつい忘れて火曜日に出かけて買えない…な経験度々。
また、友人Mさんのお話ではこちらのショソン・オ・シトロン(レモンとはちょっと珍しい!)もオススメということなので、それはまた次回のお楽しみに訪れたいと思います。
つくづく好きなお店♡
ARCHIVE
MONTHLY