
春のHei Fung Terrace☆お土産は!
☆東京ブログ☆
家中華、町中華、高級中華と中華料理もその美味しさは幅広い。
東京にはいくつか好きな高級中華レストランがあったのですが、経営やシェフが変わる中で今も変わらず好きでいる一軒が、このブログではお馴染みの『Hei Fung Terrace』(ヘイフンテラス )@ザ・ペニンシュラホテル東京。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/hei-fung-terrace-1.html )
ちょっとずつ色々の前菜盛り合わせが好き♡
中でもその「釜焼き焼豚」には毎度悶絶、食べるたびに白目になっちゃいそうな。
どうにも自宅では再現できないし、その手間暇かけて丁寧に作られたお味は噛みしめるほどに幸せ。
この照りもたまらない。
ボリっボリっな音がするコリコリ食感マックスな?中華クラゲ。
どこにもでもありそうな定番メニューだからこそまた違いが際立つ。
沖縄産マクブと干し貝柱のキヌガサ茸スープ
マクブは、私はここでしか食べたことがない気がするのですが、沖縄の三代高級魚のひとつと聞きます。
クセがなく淡白で、大きさは1メートルを超える大型魚だそう。
ちなみに三代高級魚の他の二つは、アカジン、アカマチ。

海老と三河湾ミル貝の黄ニラ炒め
最上牛ランプと安納芋の香味炒め
海老と栗とチャイニーズキャベツの炒飯
パラパラなご飯は、やはり本格中華、火力もあってこその美味しさ。
苺のタピオカミルクとココナッツムース
いつお邪魔しても美味しく満足のHei Fung Terrace(ヘイフンテラス )です。
ところで、いつもこちらで買って帰ろうと思いながら、酔いと満腹満足のせいで忘れてしまっていたアレを今回は忘れずにゲット!
アレとは、ヘイフンテラス のオリジナル『豆板醤』。
辛いだけでなく、深みのある旨味で、そのまま食べるだけでお酒が進みそうな…とは酒呑み発言ですが、お料理を1段も2段もグレードアップさせてくれるような調味料です。
ちょっとしたお土産プレゼントにも良し。(豆板醤の他にXO醤もオススメ!)
レストランでは、食事の箸休めに飴がけ胡桃と一緒にサーヴされ、料理の味変に一役買っている特製豆板醬なのです。
*****おまけのパリ*****
シュークリーム専門店「Le Chou Français」。
シュークリーム好きとしては、専門店が増えるのは嬉しい♬
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