HISAYA KYOTO 麻布十番店☆

夏の暑い盛りにお店前を通る度に自分に言い聞かせた。

「秋まで我慢」「もうちょっと我慢」と。

朝晩涼しく過ごしやすく、秋を感じたところで自分にGoサイン☆

やってきたのは、昨年オープンした『HISAYA KYOTO 麻布十番店』。

京都で焼き栗スタンドやモンブラン専門カフェを展開する「比沙家」（ひさや）の東京におけるフラッグシップ店です。

好きなので一年中食べたい栗＆それにまつわるお菓子全般ですが、やはり秋を感じたところで、おもいきり食べたいと我慢していました。

こちらのお店は、２階が「茶房」（カフェ）で、軽い食事と目の前で仕上げるモンブランやパフェなどのスイーツがいただけます。

そして1階では、丹波栗のモンブラン、クッキーシュー、どら焼き、栗きんとん等々、バラエティ豊かな栗スイーツを販売。

洋スタイル、和スタイル、いずれも美味しそうな栗たち。

栗好きとしては、これは全種類制覇したいところ。

とは言え一度には無理なので今後ちょっとずつトライするとして、今回いくつか買ってみました。

まずは、お店の看板メニューと思しき「丹波栗の東京プレミアムモンブラン」。

丹波栗をふんだんに使用したという和モンブランで、しっかり感じる丹波栗ペーストの上品なコク。

明らかに洋栗との味わいの違いを感じさせるもので、こんなにクリクリ和栗、丹波栗をしっかり感じたのは、今シーズン初。

新商品、大阪堂島で生まれた「堂島ロール」とのコラボレーションロールケーキはハーフサイズをチョイス。

芳醇な味わいの旬の「利平栗」を使用したHISAYAオリジナルマロンクリーム、渋皮栗、生クリームをしっとりとした生地でロール。

最初は厚めカットで♡

美味しい♡ 生地、クリーム、栗、三位一体。

これは油断するとハーフサイズはペロリといけそうで危険？！

生クリームも濃厚なのに重くなくスルルと口どけてしまい、ロールケーキのキメの細かさとふんわりソフト感もさすが。

あっという間に食べ終わるのが惜しくなり、、2度目は薄めカットで少しずつ大事に味わいました。

どら焼きは、ミニサイズ。

こちらは1個から買えるので、ちょっとしたおやつ、箱詰めで差し入れにしても喜ばれそう。

モチモチ生地で栗の甘露煮ダイスと粒あんをサンド。

「利平栗のパウンドケーキ」

しっとりと美味しかった利平栗ペースト＆渋皮栗を使用したパウンドケーキ。

こちらも6枚入りの他に1枚ずつから購入可能。

国産栗を中心にした栗味が堪能できる「HISAYA KYOTO 麻布十番店」です。

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パリの1枚。

大好きなris de veau（リー・ド・ヴォー）でパイ包みで、しかも白トリュフがけ。

これは食べたい！

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