
Holland Village Private Cafeのスイーツ☆
<東京ブログ:Tokyo Quotidien>
K「タダ〜ン。これなんだと思う?」
夫「弁当。今日はお弁当なの??」
K「確かにスープ、メイン、パンのセットに見える?!」
一つずつ梱包されて持ち帰ったのは、1年前に港区麻布十番にオープンしたカフェHolland Villageのスイーツ。
お店前を通るたびに店先のテイクアウトコーナーに並ぶお菓子たちがちょっと気になっていたのでした。
そしてそのうちカフェで食事もしてみようと思っていたのです。
とりあえず今回はスイーツをテイクアウト!と、ショーケースをチェック。
あれ?お値段がないわね。ま、でも粉物お菓子の相場は大体ねぇ〜と気にせずオーダー。
店「会員様ですか?」
K「?? 違います」
店「一般様ですね」
K「? はい...」
会員?なんのこと?と恥ずかしながら私は全くこのお店について知らず、完全なるリサーチ不足だったのですが、実はこちらのお店は会員制カフェ『Holland Village Private Café』ホーランド・ヴィレッジ・プライベート・カフェ)(2号店)。
会員でなければ店内カフェの利用はできないのですが、カフェメニューは誰でもテイクアウト可能で、テイクアウト価格は、会員と一般のお客さんとで分けて設定されてます。
K「普段買ってるこの手のお菓子と比べるとお値段は、1.5〜2倍ぐらいだった」
夫「え、、たっけー」
K「さて、その味は?」
と、チョコレートバナナブレッドからいただいてみました。
K「うわっ、美味しい!このしっとりふんわり感、バナナの風味といい最近食べた中では圧倒的」
夫「どれどれ。お、本当だ。これは美味い♡」
可能な限り無添加、オーガニックにこだわった素材で作られているそうで、いずれのお菓子もその上質な素材の良さ感じました。
<ギネスチョコレートケーキ>
ギネスビールを使ったイギリスのケーキ。濃厚なのに後味が甘ったるくなく、これはクセになりそう。
<キャロットケーキ>
生地に感じる、たっぷりすりおろされた人参の甘みが素晴らしく、まさにキャロットです!な主張、ナッツやレーズンのザクザク感もリッチで、クリームチーズフロスティングは繊細クリーミーでとても美味しい。
美味しくいただいた後、カフェの会員制度についてちょっと調べてみると、入会料7万円+月額会費1万5千円と。
*****プチっとパリ****
Au printemps☆
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