
Jambon Beurreからの〜!
美味しいサンドウィッチ、食事系なパンが食べたい♡
と思ったら目指すは、六本木ヒルズ・けやき坂通りにある『Bricolage bread & co.』(ブリコラージュブレッド&カンパニー)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1526.html )
ベシャメルソースとチーズが好バランスの「クロックムッシュ」は、すっかりお気に入り。
パンの耳部分はバゲットような歯ごたえで、パン生地は食パンのようなキメ細かくふんわり食感。
上品にシナモンが香る、コーヒーブレイクにぴったりなシナモンロール。
さて今回のお目当ては、『ジャンボン・ブール』(Jambon Beurre)。
パリで食べるサンドイッチで一番好きなのが、ジャンボン ブール。
パリ暮らしスタート当初、パン屋さんで見たときは、ハムしかサンドされてない風でなんとも地味…食べるならツナやチーズ、サラダなどモリモリにサンドされている方がいいよね〜と思い、選ぶことはなかったのですが、ランチ時に行って周りの人を観察していると、パリっ子たちは何の躊躇もなく「ジャンボンブール1つお願いします」「ジャンボンブールを!」と、そのオーダーが多いことにびっくり。
じゃ私も食べてみるか、と食べたらびっくり♡
名前のままにJambon(ジャンボン=ハム)、Beurre(ブール=バター)の「ハムバター」な極シンプルなサンドウィッチなのですが、バゲット、バター、ハムの三位一体な美味しさに目から鱗!
シンプルだからこそそれぞれのクオリティーが露骨に感じられ、ドレッシング等で誤魔化せない、なんともストレートフォワードなお味に感激。
という訳ですっかり一番好きなサンドウィッチになりまして、私の中では梅干しおにぎりのような存在に☆
パトロールエリアにあるパン屋さんの中では、こちらのお店のジャンボンブールが好きで、パン、ハム、バターの美味しさを噛みしめていただいてます。
たまには家でも作ってみよう♬ちょうど美味しそうなハムもあるし、と週末のランチ作りスタート。
「ファーマーズファクトリー」の北海道の放牧豚で作られた無添加ハム。
贅沢、大胆な塊肉のなんとも美味しそうな様子にお腹が鳴る。
あら、、、薄切りでジャボンブールサンドでいただくつもりでしたが、厚切りハムステーキが完成。
作っている途中にメニューの方向転換は、あるあるです。
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パリのお土産。
CHAPON(シャポン)のチョコレート。
今ならPâques(パック)デザインが多くてまた楽しい☆
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*Belle et Bonne Blogは、気ままに更新中。
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