
ぶらりGerberoy(ジェルブロワ)☆
『Le Vieux Logis』(ル・ヴュー・ロジ )で、すっかり満腹満足なデジュネを楽しんだ後、腹ごなし街歩き。
このGerberoy(ジェルブロワ)の村は、人口100人ぐらいだそう。
簡単にぐるっと歩ける小さく可愛い村。

お腹が重くなったせいか?ちょっとした上り坂をしんどく感じながら、村を一望できるという丘を目指しました。
が、残念ながら門が閉じられ中に入ることができませんでした。

でもこうして歩いてるだけで秋の空気が爽やかで穏やかで気持ち良いことこの上なし。

まるで中世の街にタイムスリップした気分。

この村の人気撮影スポットのひとつ「La maison bleue」(ラ・メゾン・ブルー=青い家)。
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扉の鮮やかなブルーは、l’Or Bleu de Picardie(ピカルディ―の黄金の青)と呼ばれ、この地方で採れるホソバタイセイ(インディゴ染料の原料として中世ヨーロッパで盛んに栽培され、止血剤としても用いられていた)を染料とするそう。
村を印象的に写していたこの青がインディゴ由来と知ってちょっとびっくり。

しばらく行くと「La collégiale Saint-Pierre」(コレジアル・サン・ピエール教会)がありました。
元々は11世紀に建てられたロマネスク様式の教会だったそうですが、イギリス軍に破壊され、木製アーチ型外陣のノルマンディー様式で15世紀に再建されたそうです。
小さいけれどとても雰囲気のある、温もりを感じる教会。

時々田舎町で見かける教会と同じような天井が船底をひっくり返したような木造の造り。

コロナ対応?!ではないけれど、、教会内は仕切られたボックス席仕様。

街中にはまだ至る所に紫陽花が残っていました。


ドライフラワー状態。

村の中の花々に見惚れていたらすっかりHenri Le Sidaner(アンリ・ル・シダネル)の庭を通り過ぎていた…。

ん、、臭う!
こんな匂いもコロナ禍でとんと経験すること、嗅ぐことがなくなっていただけにちょっと新鮮。
それは牛。。

どんどん寄ってきた…。
なかなかに臭かったけど、あの美味しいチーズの元となるお乳を育む牛たちにメルシー!

カサカサの落ち葉も美しく、フランスの秋を感じる。

薔薇ベストシーズンは圧巻だと思いますが、その分人も多そうで…インディアンサマーな秋晴れの下で落ち着いた雰囲気のなかGerberoy(ジェルブロワ)を満喫しました。

最後まで凛と咲く薔薇に別れを告げて次の街を目指しましょう!
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