La Sablaise(ラ・サブレーズ)のお惣菜⭐︎
冷たい秋雨が続くある日のパリ。
そこそこ雨が降っていても傘をささないパリっ子は多い。
あら、あのムッシュは傘をさしているではないか!
しかもコンパクトに軽そうな折り畳みパラソル。
パリで見かける折り畳み傘は、生地が厚く重く嵩張るもの多いのにな〜。
なんて思いながら近づいたムッシュは、夫だった。。
K「何してるの?」
夫「美味しそうだなと思って」
食いしん坊な夫は私よりスーパー、グロサリーに出かける頻度が高いかも?!
類は友を、、なのだろうけど、彼のフランス人の友人達も料理好きで、食いしん坊。
彼らにスーパーで遭遇すると、お互いのカートを覗き込んで、今夜のメニュー話で盛り上がったりしている。
そんなシーンもなんだかフランスだな〜と感じるけれど。
夫「今晩どうする?」
K「コンサート前だから手早くいただけるものに」
と言う訳で、すっかり行きつけな魚屋さんではあるけれど、まだそのお惣菜はほとんど食べたことがなかった『La Sablaise』(ラ・サブレーズ)へ。
(関連記事→https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/la-sablaise.html )
帆立のカルパッチョ、そそられる!
お魚屋さんだけに白身魚のラザニア、美味しそう。
という訳で、これでもか!と具沢山なラザニアをゲット。
タコのマリネサラダもいただく。
クラシックコンサート前に簡単ワンプレートでいただいたディナーでしたが、美味しくハッピー。
今後もあれこれ食べてみたい『La Sablaise』(ラ・サブレーズ)のお惣菜です。
<info>
La Sablaise(ラ・サブレーズ)
28 Rue Cler, 75007 Paris
****おまけのパリ*****
サイズも色々な本物サパン(モミの木)。
爽やかにウッディな良い針葉樹の香りにも季節を感じる。
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