
Café Citron☆ラファイエット・シャンゼリゼ
ファッション、フード、ミュージック、アートをトレンド感満載に展開し、すっかりパリの新名所な8区の百貨店“Galeries Lafayette Champs-Elysées”(ギャルリー・ラファイエット・シャンゼリゼ)。
このブログにも何度か書いてますが、そのセレクションが楽しく時々立ち寄るようになりました。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-1024.html )
階段のマネキン達との記念撮影をするツーリスト多し。
って、私もやってしまったよ…。
暑かったある日、館内にある“Café Citron(カフェ・シトロン)へ。
こちらはクリエイター、Simon Porte Jacquemus(シモン・ポルト・ジャックムス)氏がキャビア専門店Cavia Kaspia(キャビア・カスピア)とコラボしたカフェレストラン。
大きなガラス窓が特徴的で燦々と自然光が降り注ぎ明るく開放感大。
テラコッタの植木鉢や壺が素敵に南仏を思わせる♬
そしてちょこちょこと店名のシトロン(レモン)がディスプレーされているのがなんだか可愛い。
お料理メニューは「タイムの蜂蜜を添えたシェーブルチーズサラダ」「タマラ&トマト」「オイルサーディン」「ドライイチヂクを添えたマグロのオリーブオイル漬け」など地中海料理をベースに(もちろんキャビアも)展開していますが、私はまだ食事はしたことはありません。
もっぱらティータイムでの利用。
アイスレモンティーをゴクリ。
そしてこのカフェですっかり名物なデザートがパラスホテル「ル・ムーリス」のエグゼクティブ・パティシエ、Cédric Grolet(セドリック・グロレ)氏の「シトロン パティスリー」。
(関連ブログ→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-823.html )
お得意の本当そっくりのフォルムに小花をあしらった甘酸っぱくてジューシーなケーキ。
(只今夏用のローズとハイビスカスバージョンを展開中らしいですが)
一皿25ユーロ(約3,000円)と言うことでまた一度しか食べてません。
夫「一度食えばいいだろ…」
K「・・・。」(繰り返し食べたい人もいるはず…)
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