
Manolo Blahnik☆NYはレッドな気分で
ある日、なんでもない日のニューヨーク散歩。
え?今日ってなんか祝日なの?!と思うぐらいに、政府・国際機関だけでなく、オフィスビルや商業施設と至る所に普段からあちこちにアメリカ国旗が掲げられていることにちょっと驚きました。
私が子供の頃@田舎では、祝日に玄関先に日の丸国旗を飾っている家が結構ありましたが、最近はどうなんだろう?少なくとも最近の東京自宅界隈では見かけない様子なだけに、国旗を飾ること、そこから受ける印象について改めて考えながら見上げること度々。
アメリカらしく自由、民主主義、団結の象徴として愛国心を表現しているのだろうし、また特にニューヨークは、世界中から観光客が訪れる都市だから、私のようなツーリストから見ると「お!ここはまさにアメリカだ」と感じやすいような。
更には公共の場所に掲げることでアメリカの法や秩序を感じさせられるようでもあり、変なことして(しないけど)捕まらないように気をつけよーと抑止力もあるかな・・・と、あまりにも多いアメリカ国旗に思うこと色々。
そんな国旗にインスパイアされたのか?赤いものを身につけたい気持ちになりました。
というわけで、初夏のような陽気にはぴったりの『Manolo Blahnik』(マノロ・ブラニク)のパイソンのリボンシューズを。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/manolo-blahnik-2.html )
細いけれどレザーの真っ赤なリボンが目立つのか?ブティックやレストランなどで店員さんから「ナイスシューズ」と声をかけてもらうこと度々。
K「この靴履いてたら結構声かけられたよ」
夫「他に褒めるところがないからじゃない」
K「・・・。」(ちょっとはお世辞言えよ...)
シューズに合わせてドレスも赤。
日中の街歩きはともかく、ニューヨークに来ると夜のお出かけではカラフルなものを着たくなる♬
東京やパリなら圧倒的にブラック、リトルブラックドレス!と思うのに、街が変わると気分も変わるから面白い。
この日レストランでは赤身魚に赤身肉が抜群に美味しく、赤い気分の1日でした。
赤効果?で気持ちも体も元気になりました☆
*****K子のつぶやき*****
アメリカ国旗だらけ中でユニオンジャック、トリコロール発見@NY。
Vive La France!(フランス万歳!)と呟く。。
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