
Michael Korsのフリンジスカート
先日の歌舞伎鑑賞の際に買ってきた人形焼をいただく♪
人気の「餡なし人形焼」を狙っていたのですが、開館後にすぐに完売。残念!
でもゴマ餡も濃厚で美味しいです。
今回の歌舞伎もイヤホンガイドを聞きながら鑑賞したのですが、その中では衣装の説明も
簡単にしてくれるので、歌舞伎初心者にはとてもわかりやすいのです。
きらびやかな衣装が多い中、勇ましい男性二人が裾をたくし上げて着ていた着物には
フリンジがたっぷり!
このフリンジは、歌舞伎の衣装では「馬簾」(ばれん)と呼び、大盗賊や妖術使い、
御注進役など勇ましい役に用いられる衣装で色は金、銀、赤、白なのだそう。
(↓歌舞伎人HPより)
足を大きく動かすことで、その馬簾(フリンジ)をより大きく綺麗に揺らすのが
見せ所だったりもすると。
なるほどね...と思った私は今日フリンジたっぷりのMichael Kors(マイケル・コース)の
スカートを取り出してみました(/・ω・)/
数年前にパリにもMichael Kors(マイケル・コース)の路面店ができたので時々覗いてます☆
が、このスカートは買ったものの実は外で一度も履いていない一枚(>_<)
履き心地はとても風通しが良く、涼しくて軽やかでいいのですが...。
歩くとフリンジはかなり揺れます。
走ったり、回ったりすると更に大きく揺れる~。
歌舞伎役者の気分。(ちょっと違うな...)
K 「やっぱりこのスカート履こう♪」
夫 「でもそれはリゾート着っぽいよ。パリや東京には合わない。」
K 「じゃ来年は雪山スキー合宿をやめて海辺リゾートに行かないと!」
夫 「下にタイツかレギンス履いて雪山で履けばいいよ。」
K 「・・・。」(これは生足で健康的に履きたいのに...)
あくまでも雪山リゾートを譲る気がなさそうだけど、これからあの手この手で海辺バカンス
に心変わりをするように誘惑&策を練らないとな...とフリンジをフリフリしながら思いました。
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おまけのパリもフリンジ&フリンジをBelle et Bonneで(^_^)/~
(http://belleetbonne.blog.fc2.com/blog-entry-236.html )
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<INFO>
Michael Kors(マイケル・コース)
279 Rue Saint Honoré, 75008 Paris
01 70 36 44 40
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