
MIRAMA☆そのお目当は!
すっかりこのブログでもお馴染みのパリ5区にある、町中華な『MIRAMA』(ミラマ)。
コロナ禍後のパリ東京行ったり来たり復活=ミラマ通い復活?!
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/mirama.html )
これまで日本からパリに遊びに来てきれた友人、親戚はたくさんいますが、1、2週間もいるとフレンチな食事に飽きてしまう、疲れてしまうことも。
また時差があって腹時計がなかなかアジャストしない。
そんな時にこちらを案内すると、みんな元気になりました。
そんな訳で私にとって今では、いろんな方とのパリエピソードも蘇る想い出レストラン☆
そこで毎度必ず食べるのは、お店の看板メニューな海老ワンタン麺入りスープ。
そのままでも美味しいのですが、下の画像の↓左端の赤いピリ辛ソースをつけていただくと、キュと味がしまって好き♡
程よい酸味のスープペキノワーズ。
具無しなオイスターソース焼きそばをご飯がわりにし、
おかず的に、その時の気分で料理をチョイス。
この日は、鶏肉カシューナッツ炒めと、
油淋鶏で、すっかりお腹一杯に。
でもこの日ここに来たのは、時差ボケ腹時計等の理由ではなく〜、久しぶりに無性に食べたくなった、いつからか我が家では、これもパリ暮らし彷彿味(!)とも言える、お店の特製「焼豚」のテイクアウト。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/5-4.html )
頻度的には、こちらに来ると2回に1回はto goしてる!?
そもそもお店に入る前に売れ切れてない?とチェックを欠かしません。
今回は早めの時間に来ただけにたくさん並んでいた。ホッ!
前回Tさん達と来た時は残り品薄でしたもん。
(その前は、売れ切れだったし〜)
こうして帰宅後は、翌日いただくのが楽しみな焼豚。
炒飯と一緒にいただくことに。
夫「炒飯なんだからご飯は、しっかり硬めに炊いてね!」
K「ホントは嫌だけど、パラパラ炒飯は嫌いじゃないから今回はそのようにしますよ…。でもしっとりチャーハンも美味しいよ」
夫「ダメ」
今回はパラパラ炒飯に寄せて譲ったけれど、いつもならご飯の炊き方は譲らない。
夫「俺、硬め派だから」
K「私、超柔らか派だから」
このご飯の炊き方の好みの違いは、結婚当初からどうにも相容れない、解決できない夫婦間の問題であ〜る。
K「私は日本人は圧倒的にご飯は柔らかめ好きだと思って生きてきたんだよね。なのに先日たまたま見てた、ふるさと納税関連のサイトで知ったんだけど、日本人は硬め好きなんだって。柔らか派が上回るのは、47都道府県中で1府3県のみ。京都、三重、石川、佐賀だけ。そんな結果に大ショックよっ!」
夫「ほらね。硬めの方が旨いもん」
パリキッチンのIHコンロは古く、火力が弱いため、結果的に硬めパラパラにはならなかった炒飯でした。
*****おまけのNY*****
おっ、半額とは嬉しい♡
しかも大好きなココナッツ!と思って買って食べたココナッツ&バナナマフィン。
ココナッツもバナナも感じずらく、あまり美味しくなかった…。
半額セールでたくさん残っていたのも納得。
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