
PARIYA☆なかなか出逢えず〜
今年になってから二度三度とスーパーでの買い物後にショーケースをチェックしている『PARIYA』(パリヤ)。
(関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/pariya.html )
お目当ては、『ストロベリークラシックショートケーキ』。
やった\(^o^)/ ついに出逢った、しかもラスト1個じゃ〜ん♬と思ったのも束の間。
よく見たら『ストロベリークラシックショートケーキ』は、「本日の販売予定数を終了いたしました」と完売。
残ってると思ったのは、『ストロベリーチョコレートショートケーキ』。
最近の老眼と食べたいがゆえの幻覚のせいで苺ショートに見えちゃって、思わず小躍りするところだった…。
また手ぶらでお店前を立ち去るのもなんだかな〜と、苺ショートを諦めてケーキチェック。
年末年始に栗はたくさんいただいたので今回はモンブランは無し。
プリンチョコレートパフェ、ちょっと気になる。
でも『ストロベリーチョコレートショートケーキ』を選んだらチョコレートが被りますね。
という訳で、選んだ2つは「ストロベリーチョコレートショートケーキ」とダークホース的に最後に視界に躍り出た「ピスタチオレモンプラリネショートケーキ」。
普段なら3個、4個と欲しくなるケーキですが、こちらのケーキは1個がなかなかに大きいので2個でも個人的には満足。
K「残念無念。今回も苺ショートは売れ切れだったよ。だからチョコレートバージョン」
夫「別にそれでいいじゃん。苺ショートとそんなに違わないでしょ」
K「は〜っ!?クラシックな生クリームの苺ショートとチョコクリームは別物death!同じ惑星でも火星と金星ぐらいの違いがあるってもんだよ」
夫「ふーん。でもクリームがチョコの方が美味しそう」
K「・・・。食べればやっぱりクラシックな苺ショートとは違うな〜と思うでしょ」
というわけで半分ずつシェアしていただきました。
サイズ的に大きめと書きましたが、とにかくクリームが軽やかなのでペロリといけてしまうのがPARIYA(パリヤ)のショートケーキシリーズ。
あれこれ苺ショートを食べ比べた経験がないのでマニアックには語れませんが、私が毎度注目しているのは、クリームの軽やかさの次に使われる苺のクオリティと量。
中に苺がどのくらい入っているのかは、食べてみないとわからない。
こちらはスポンジの上にスライスした苺が何枚かあり、思ったよりは少なめでしたが、チョコレートクリームに程よい酸味アクセントでした。
もうひとつの「ピスタチオ レモンプラリネ ショートケーキ」。
これは抹茶のスポンジケーキにピスタチオクリーム、アーモンドとヘーゼルナッツのプラリネクリームを挟み、レモンなどの柑橘味がアクセントになったショートケーキ。
想像以上にレモンが効いていて、後味さっぱりの美味しさでした。
ところで、こんな風にトップにのせられたアーモンドのプラリネサブレは、最初に食べる?最後に食べる?
私は、トッピングものは途中で食べる派です。
次回はもう少し早めの時間に訪れて「ストロベリークラシックショートケーキ」を諦めずに狙ってみようと思いますが、どのケーキも美味しいPARIYA(パリヤ)なのであります♡
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パリの1枚もスイートに。
お持たせに♬
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