
Pasco北海道プレミアム☆
北海道ヴァカンスブログ☆
今回は出発直前まで雪不足が心配され、雪がない場合はキャンセルするつもりでいたのですが、クリスマス寒波到来で一気に雪が増えました。
しかも天気予報ではほぼ曇りの予報でしたが、私達が滑っている間は青空が広がることが多く、視界がよく、天候が安定していた1週間でした。
とにかく北海道はデッカイド〜、広い!
時期にもよるでしょうが、ヨーロッパのスキーリゾートのような開放感とゲレンデ独り占め状態になること度々。
雪質も抜群。
夫「誰もいない!今度はリフト降りたら右に降りるよ」
K「ロジャ」
夫「自由に滑って」
自由…。実は私にはこれが一番困る。
コーチのヘリーか夫の後をついて滑ることに慣れきっているので自分のペースとなると、どのくらいのスピードで、どんな弧を描いて滑ったらいいのかと戸惑う。
夫「君っ!ちょっと飛ばし過ぎだよ」
途中からスピードが気持ち良くなってイエイ、イエ〜イ状態。暴走気味。
お調子ノリ子な私は、すぐにタガが外れる。
何事も「自由」を与えられると上手くコントロールするのが難しいものである。
で、よく滑った後は、4時のおやつ☆
苺ショートケーキ。(フレッシュな苺はのっていなかったけど)
北海道産の乳製品を使ったスイーツは北海道スキーの楽しみのひとつ。
ちょっとイメージと違ったプリン。
それから数年前から帰る前に新千歳空港で買うのが定番になった『Pasco北海道プレミアム』のパン。
Pasco(パスコ)ってあの菓子パン?!と入ったベーカリーですが、たまたま買った「シシャモパン」が美味しくて。
こちらでは北海道生まれの国産小麦「ゆめちから」や北海道食材をいかしたパンが約50種類並んでいます。
残念ながら「シシャモパン」は売れ切れ(?)見当たらず。
今回はまず四角いクロックムッシュや、
カマンベールチーズサンド、
塩バターパンに北海道産小豆の粒あんと有塩バターをサンドした人気の「あんバターサンド」を選びました。
それからちくわパンは、竹輪の穴の中にツナ入りでした。
こういう日本らしいお惣菜パンは久しぶりで新鮮。
大好きなクグロフですが、やはり特に食べたくなるのは年末、クリスマスシーズン。
チョコレート生地にクルミ&ドライフルーツ☆
2021年はフルーツサンドもブームでしたな、と思いながら食べ納め。
都内で食べたフルーツサンドはフルーツの主張が強く、その美味しさが全面に出ているものが多かったけれど、こちらはパンとクリームを楽しむことが優先でイチゴはオマケ的でした。
旅先でもスイーツとパンは、お目当て・楽しみのひとつです。
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パリの1枚。
今年は記録的に暖かいお正月だったというパリ、ヨーロッパ各国。
個人的には暖かいイメージは、なかなか湧かないけれど。。
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