
只今お気に入りのビネガー&タバスコ☆
夫「これこれ〜、イギリス人には欠かせない♬」
K「いつからイギリス人なのか…」
K「ポチったの?」
夫「うん、このへんのスーパーに売ってないから。旨いからどんどん使って!」
この夏、お取り寄せしてすっかり常備調味料の位置を確立したのが“HEINZ”(ハインツ)の「モルトビネガー」。
その昔、初めてイギリス・ロンドンのパブで名物「フィッシュ&チップス」を食べた時に、そこにたっぷりのお酢をかけることにちょっと驚きました。
モルトビネガーは、「フィッシュ&チップス」に欠かせない。(らしい)
“HEINZ”(ハインツ)の「モルトビネガー」は、大麦の麦芽とトウモロコシの抽出液を発酵させたビネガーで、米酢に比べると酸味が強い感じですが、豊かな香りと濃くの熟成感もあってすっかり気に入ってしまいました。
イギリス事情をよく知らない私が言うのもなんですが、何度かのイギリス旅行で感じたのが、イギリス人は料理によくビネガー使う、酸味好き国民?!
我が家も酸味好き、揚げ物好き(夫)ということもあって、最近はイギリス人みたくやろ〜ぜ〜♬なノリです。
揚げ物に(魚はもちろん肉もイケる)、
フラライドポテトやポテチにも。
K「え、、パリサクなポテチにもかけるの?」
夫「イギリス人ならかけるだろ〜。俺もかけるけど。あとハンバーガーね、たっぷりのビネガーで食べるとサイコー♬」
カラっと揚げたてのフライドポテトにベチョベチョにビネガーをつけることに最初は抵抗があったものの、最近は私も好きになってきた?!
そんなモルトビネガーはサラダにも美味しいですし、家ご飯のちょっと新しい刺激になりました。
モルトビネガーと並んで、この夏の我が家的大ヒットは、Tabasco(タバスコ)ブランドの『Chipotle Sauce Smoked Red Jalapenos 』(チポトレ ソース スモーク レッドハラペーニョ)。
辛さは控えめで燻製が効いたスモーキーなタバスコです。
ピザはもちろん卵料理にも使え、燻製好きの我が家ではおもいきりツボ♡
香りが良く、味わいも増し、肉料理との相性は抜群☆
チリコンカンにも♡
そしてトルティーヤ・チップスにチーズをかけたナチョスにかけて焼いたら悶絶!
アペロのお供にぴったり。
最近の週末の楽しみは、スーパーのお菓子コーナーに行ってどのポテチにする?トルティーヤにする?とモルトビネガー、チポトレ ソースに合うものを探して楽しんでます。
これまで食べてきた料理も新たな調味料を少し加えるだけで、新しい味になるのが面白く新鮮です。
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パリの1枚。
可愛いカフェのオープンテラスに座ってパリジェンヌウォッチは飽きない。
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