きくかわ☆久しぶりの関東風

鰻は大好物♡

ここ最近はすっかり関西風が好きになり、鰻となると六本木ヒルズにある「鰻處 黒長堂」へ行っていましたが、久しぶりに関東風が食べたい！

（関連記事→ https://madamefigaro.jp/paris/blog/keico/post-968.html ）

という訳で出かけたのは、「神田・きくかわ」。

住宅街にある一軒家で、落ち着いた雰囲気の中ゆったりとした気持ちでいただけるのが嬉しい上野毛店。

こちらのお店が好きな理由のひとつは、庭の錦鯉。

実家にも鯉がいたので鯉には馴染みあり、子供の頃は食べ残した食パンの耳をあげて楽しんでました。

泳ぐ様子が優雅で美しい錦鯉。

入店前に手の消毒、検温、そしてカウンター席にはアクリル板が立てたれ、しっかりコロナ対策もされていました。

12時を過ぎた頃にカウンター席は満席となり、相変わらずの人気ぶり。

いつも通り最初にキャベジンをつまみながら鰻待ち。

うーん、このフワッと食感は紛れもなく関東風。

ご飯より早く口の中で溶けるような柔らかさよ！と堪能したうな重。

タレは比較的甘めの方かなと思います。

こちらは、うな丼。

添えられたフルーツは、今日はライチでした。

パリでは中華食材のスーパーなどでドサっと買って食べているライチですが、こうして日本でいただくのは久しぶりでした。

改めて自分が結構ライチ好きなことに気づく…♡

冬に一段と美味しい鰻なので、今シーズンも美味しくいただいて苦手な寒い季節を元気に乗り越えたいです。

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パリの1枚。

こんな所にも…。

セーヌ川の橋の欄干に始まり、至る所で目にするようになった南京錠。